モテる女の服装2 交際編

モテる女の服装2 交際編

モテる女の服装2 交際編

 モテる女の服装、交際編として、今回は関係を持った後の、モテる女の服装の話です。
 女性の皆さん、こんな経験はありませんか?
 『彼と交際して、最初のうちは露出度の高い服装などを褒めてくれたり、明らかに厭らしい目で見てきたのに…』
 『関係を持ってからは、あまり露出するなと言われる』これはなぜ?

 これは『する前は性欲』『してからは独占欲』という男の欲求の変化です。
 言葉だけで判断すると、非常に勝手な欲求に感じるかもしれませんが、
 男は自分のものになるまでは『とにかく欲しい』という『性欲』があります。

 それに対して、手に入ったという安心が得られた時、
 『自分だけのものにしなくては』という本能的な独占欲が芽生えるのです。
 これは、確実に自分の子供を産ませるためという動物的本能に起因することでしょう。

 『だからって、いちいち派手とか露出が多いとか言われたくないし』これが女性の一般心理だと思います。
 従って『関係を持った後でも服装についてとやかく言わせない方法』これをテーマに進めていきたいと思います。

 まず、どうして男は服装について言えるようになったのか?
 『本能的な独占欲』以外に、最初のうちは気も使っていたし、そんなことは言えなかったはず。
 それを時間の経過と体のつながりをきっかけに『私物化』し、自分色に染めようとしている、それが男です。
 だから、何より『安心を与えないこと』が一番の解決策。

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 一度や二度の関係で、男の態度が変わる、これってどうなんでしょう?服装に限らずです。
 もしかして、『いなくならないでね』とか彼との行為に満足した素振りを見せてはいませんか?
 それが相手の思うつぼなのです。

 『私はあなたにベタ惚れだよ』というモテる女の作戦ならばまだしも、
 ナイーブになりながら、彼が消えてしまうことへの不安を全面に出してしまっていたら、彼は安心も安心。
 今以上頑張ろうとは思いません。

 これはモテる女のすることではありませんし、過剰だと面倒くさいと思われます。
 『私、寂しがりだから…』なんて発言、絶対に言ったらダメですよ。

 いつも男を安心させてしまうあなたは、
 格好良い女性を目指しましょう。その時演じるだけでも十分に効果があります。
 それを繰り返しているうちに、男に甘く見られないモテる女になれるはずです。

 モテる女の条件は『男の欲求に応えること』ですが、
 安心させてしまう女性は反対に、男を否定するくらいでいいと思います。
 このタイプの方は優しい女性が多いですから、そのくらいでないと変われません。

 露出が多い服装について何か言われても、『私が着たい服を着て何がいけないの?』と反論することです。

 しかし、何よりも肝心なのは最初です。
 始めて関係を持った時、相手に求めたい欲求をできるだけ抑えることで、その後は決まります。
 『寂しがりな女』と思われないよう、格好良いモテる女を演じましょう。
 これが、安心を与えないために何より重要なことです。


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