大きな胸を隠すのはアリ?

大きな胸を隠すのはアリ?

大きな胸を隠すのはアリ?

 胸が大きな女性の中には『さらしを巻くなどして隠す』という人もいますよね。
 男から見られるのが不快で仕方なく、注目されないようにしているのでしょうが、それは当然しない方がいいです。

 というのも、胸が大きいことはどう考えてもプラスでしかないからです。
 例えば高身長の男性が、それが嫌だからと背を低くする手術を受けるでしょうか?そんな男はまずいませんよね。

 男性も背が高ければ、幼少期にはからかいの対象になることもありますが、
 それでも背が高いことはプラスでしかないはずです。

 このように『女で胸が大きい』『男で背が高い』これは自信を持っていいことなんです。
 従って胸が大きな女性は、それを隠すような行為はしないようにして、自分に自信を持ちましょう。

 問題なのは『男性の視線の意味を理解していない』ということです。
 男性は別に変な意味でみているのではなく、むしろそれには称賛が込められています。

 普通の胸の女だったらそこまで見ませんが、
 胸が大きいからこそ魅力的に見えて『ついつい見てしまう』となる訳です。

 これは『それだけ評価されている』ということです。別に評価など欲しくないと思う女性もいるでしょうが、
 女性だって男性を評価するのではないでしょうか?

 街を歩いていて、通り過ぎる男がイケメンかどうか、これはさり気なくチェックするでしょう。
 つまりはこの程度の事であり、男も見たからといって何かをする訳ではありません。

 ですので、別にそこまで身構えることではないですから、
 気になっても気にしないように努力してみることも大切です。

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 またこれは、意識の問題でもあります。
 男性の視線を『すべて下心』と捉えてしまえば当然自分が辛くなりますが、
 そうではなく『私への評価』と考えれば、辛さはなく、『また見られちゃった』くらいに思えるでしょう。

 さらに大切なことは『自分の中で胸だけの女にならない』ということです。
 『胸が大きい』これだけになってしまうと男の視線は全て下心に見えるでしょうが、
 顔やその他の部分など、それらにも力を入れていればそうはならないでしょう。

 つまり『いい女として見られた』自分がこうやって思えれば男の視線などプラスになりますから、
 視線を感じる度にそう思えるように自分を磨いてみましょう。


 『さらしを巻いている時点で負け』このように考えられるはずです。
 『見られることが嫌』『視線が不快』こうやってマイナスな考え方を持っていれば、
 気持ちがダメになってしまいますから、そうなると表情も暗くなり、当然いい女ではなくなります。

 ハリウッド女優がさらしを巻いているでしょうか?
 そんなことはせず、むしろ堂々と露出をして、見られることにも自信を持っていますよね。

 『見られる』この本当の意味や価値を理解しているからこそそれができるのです。
 そんな女性になることが大切です。『胸が大きい』これは絶対の長所ですから、隠すなどしないようにしましょう。


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