自慢話男

自慢話男

自慢話男

 会話の9割が自慢話でできていて、『俺ってすごい』と思っているのが、遠くからでも分かりそうな男…。
 人の自慢話など聞いていて面白い訳ないのに、
 そんなことはお構いなしに延々と『俺って俺って』が止まらない男。
 顔見るだけで面倒くさくなりますよね。
 随分前から話題を変えたり、帰ろうとしているのに、空気を読まずにずっと喋っている…。
 一体彼らはどうしてそう相手の顔色を見ないで話せるのか?不思議でなりません。
 こんな男は、早めの対処が何よりの解決策です。


 【自慢話男に話の転換作は通用しない】
 自慢話男は、目の前に『人』という物があればいいのです。
 言える対象さえいればいいので、この話をして相手がどう感じているかなど全く考えてはいません。
 そのため、話の途中で別の話題に切り替えよう、その話には興味がないという態度など、
 男側としてはお構いなしなのです。

 男の性格によっては、目の前で女性が携帯をいじりだしたりしようものなら、余計に自慢話をヒートアップさせ、
 嫌がらせのように話を加速させたりもします。

 また、無視も通用しません。
 返事もせずに無視を続けていても『なあー、どう思う?』と相手が反応するまで聞いてきたりと、
 なかなか手強いもの。
 従って、自慢話男に対しては、
 一般的な方法『話を変えるや興味を持たない』は効果がないものとして考えた方がいいでしょう。



 【自慢話男はこれで撃退】
 自慢話をしてくる人間というのは、『それが何よりもすごいこと』と思っている訳です。
 例えば、『サッカーをやっていて学生時代は関東大会まで行った』という自慢話。
 一般的に考えれば、関東大会の上には、全国大会があり、その上は全国優勝、
 さらにはJリーグ、海外サッカー、スター選手と上を挙げればきりがないはずです。

 しかし、彼らの特徴は『何故か自分が誰よりもすごい』と思っていること。
 また、自分をすごいものと思わせるために様々な装飾をしたりもします。
 『高校時代は朝から晩までサッカーしてた。そうじゃなかったら田舎の弱小チームで関東大会なんか出れないよ』
 という具合に。

 こう言われると、関東大会に出たことよりも、『弱小チームが関東大会出場』が目立つので自慢となる訳です。
 でも、どんな言い方をしようが自慢は自慢。ウザいことに変わりありません。
 こんな自慢男達を撃退する方法は一つ。『黙らせること』です。

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 彼らにとって、それはプライド。ならば、そのプライドを傷つけてやれば、自然に大人しくなってきます。
 また、この時有効な方法が、『他の男を引き合いに出すこと』これはとても効果があります。
 自慢話男は負けず嫌いでプライドも高いので、他の男と比較されるのが何よりも嫌い。
 『自分が負けた、さらには勝ち目がない』と分れば、一瞬にして石のように動かなくなることでしょう。

 例えば、『サッカーをやっていて学生時代は関東大会まで行った』と自慢が始まったら、
 『そうなんだ、私の友達全国まで行ったらしいよ。詳しくは知らないけど』と言えば、何も言い返せません。
 また、詳しく知らないと言っておくことで、『どこの高校?誰?』などの突っ込みを受けずに済みます。

 自慢話が始まったら即否定。これを繰り返すことで男は確実に黙るようになります。
 一度否定されるだけでも衝撃的に傷つきますし、それが繰り返されれば発言に気を付けるようになることでしょう。


 プライドを傷つけたり、男性を否定する男は本来モテない女ですが、
 あまりにやかましい自慢話男が相手ならば、その男が『あの女こんなこと言うんだよ』と言いふらしても、
 あなたの評価は落ちないでしょう。

 言う時は言う、これもモテる女にはもちろん大切なことです。
 ウザい男には愛のムチを与え、心を入れ替えてもらいましょう(笑)
 もしかしたら、男もそれを望んでいたりするのかもしれません^^


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