男が電話を嫌う理由

男が電話を嫌う理由

男が電話を嫌う理由

 男性って、どんなにラブラブな彼女が相手でも、特に要件がない長電話となると『うーん…』という感じですよね。
 最初のうちは彼女に合わせて電話に付き合っていても、
 そのうち突然キレだして『要件はなに?』や『それ、今話さないといけないこと?』と言ったりはしませんか?

 要するにこれって、『最初から我慢していた』ということです。
 男性は、最初のうちも『したくて電話をしていた』のではなく、『仕方なく付き合っていた』のです。
 だからこそどこかで限界がきて、突然キレだしたりするというもの。

 もちろん、キレる前に予兆はあったはずです。
 前までは『電話をかけたら3コール以内に出ていたのが、最近は出なくなった』や、
 翌日にメールがきて『寝てた』など。

 どう考えても寝る時間ではないはずなのに、そんなメールが来たのなら、
 『もう電話は嫌だ』という彼氏からのメッセージですから、その時点で感じ取り、電話を止めることが大切です。

 男性って、『はっきり言える人』と『なかなか言えない人』がいますが、なかなか言えない人の場合、
 ストレスを限界までためて一気に吐き出すという手法をとるため、
 そうなった時って別れる時という可能性もあります。


 それでは女性としても意味がないでしょうから、
 『男性は電話が嫌い』『女性の方から止めるべき』ということを理解し、しっかり学習することが大切です。

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 【性に直結しないことは嫌い】
 男性が電話を嫌うのって、性に無関係だからなのです。
 その証拠に、交際前で肉体関係がまだない状態ならば、男性もいくらでも電話に応じるでしょう。
 それは、『電話からでも性を想像することが出来るから』であり、男性としても話しているだけで楽しいのです。

 しかし、それも一度関係を持ってしまったのなら、ただの苦痛に変わります。
 『会えばやれる女だ』と分かっているのなら、いちいち電話で話す必要などありません。
 そんなことをするよりも、会って話を聞いて、そのまま関係を持った方が、男性としては合理的です。

 『電話で話すくらいならば会おう』とか、よく聞くセリフではないですか?
 それって、こういう意味です。
 男にとって、『話をしているだけの時間』って、かなり無駄な時間なんです。

 基本的に、『やりたい』からできているのが男性ですから、それを中心に全てを考え、それに従って動く。
 そのため、『その可能性がないもの』は選択肢から除外していくのが男の本能というものです。


 彼氏との家が近いのなら、
 『寂しいな』と感じたら、電話をするよりも『今から会えない?』と聞いた方が良いはずです。

 そうすれば彼氏にもメリットがありますし、彼女としても、できるのなら会いたいでしょう。

 『電話で話すだけ』って、女性の勝手な都合です。
 だから男性には嫌われるのであって、結果的に上手くいかないのです。

 『男はやりたいもの』これを理解して行動すること、そうすればたいていの選択は正しくなりますから、
 男性心理を理解して、嫌われない女性になりましょう。


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