モテなくなった時の男性心理

モテなくなった時の男性心理

モテなくなった時の男性心理

 どれだけイケメンな男性でもどこかでモテなくなるものですが、
 そうなった時に『俺もモテなくなったな^^』『時代が終わった(笑)』と素直に受け入れられるタイプと、
 『女は全部敵だ』『結局金目当てだ』と攻撃的になるタイプとがいるのです。

 モテなくなったことを素直に受け入れられる男性は、『モテることに苦労しなかったタイプ』ということが言えます。
 つまり、『金があったからモテた』『職種がらモテた』とかそういうことではなく、
 幼少期からモテる人生を送ってきて、大人になっても女に困ることがなかったという男性です。

 こういう男性の場合、十分いい思いをしていますし、性格も曲がっていませんから、
 『もうそういう年だ』と受け入れることができるのです。

 そのため女性に相手にされなくなったのならば、『若い男性に譲る時』と考えることができるため、
 特に問題なくその後も人として関わることができるのです。

 一方で金や権力でモテていた男性の場合、
 『モテなくなった』『やっとモテるようになった』
 どちらの状況でも偏った価値観しか持てなくなることが多いものです。


 『金が無くなった途端に女達が去った』こういうことがあると男性は、
 『結局金目当てか』と憤慨し、女性全てを恨むようになるのです。

 またこういう男性の場合、幼少期からモテてきたという訳でもなく、
 権力を握ったことでやったモテることができたという人が多いため、
 『女がそこに集っていた』ということが分かってしまうとそれが気に入らないものです。

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 どんな男性でも『金がなくてもモテたい』と考えることは当然ですから、
 こういうことがあると『モテたい』から『女は敵だ』という発想に変わってくるのです。

 そうなれば、また成功して財力を掴んでもその考え方は変わらず、
 言寄ってくる女がいても『一切相手にしない』という考え方になってしまうものです。

 結局のところ、このタイプの男性としては『すべての女に裏切られた』と思っていますから、
 その後どれだけ女性にモテても簡単に受け入れることなどできないのです。

 『女は全て敵だ』男性がここまで追い詰められることにはそれなりの原因がありますが、
 女性でもこんなタイプの人はいるはずです。

 どんな人生を過ごしてきたかによって全てが決まってしまうため、
 そういう男性と巡り合った時には『この人は無理のようだ』と諦めた方がいいでしょう。


 『自分の魅力は金しかない』これが分かってしまった時の衝撃は半端なものではありませんので、
 そうなれば、女性の性格など見なくなります。

 また『女は全部同じに見える』こうなってしまうことも仕方がないでしょう。
 さらには、『女にやり返すために成功する』こんな男性もたくさんいます。

 全ての男性が純粋にモテたい訳ではありません。
 女性に苦労したり大きな屈辱を受けた男性の場合、『モテる』よりも『やり返す』と考えることも多いですから、
 出会った男性がどんな考え方か、これを知ることが大切です。


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