やらせないなら付き合うなが男の本音

やらせないなら付き合うなが男の本音

やらせないなら付き合うなが男の本音

 交際前の期間が短いと付き合ってからもしばらく体の関係はナシという状況はよくあるものですが…。
 男性としてはこれはナシです。
 『交際をして承諾をしたのなら好きなんでしょ?』が本音。
 『だったら体の関係だっていいはずじゃん』も本音です。

 男女ではそもそも考え方が違いますし、好きになる速度も違うのです。
 男の場合は『やりたい→好きかも→好きだ→告白』という順序なので、交際前の期間が短かろうが長かろうが、
 付き合った時点で気持ちははっきり好きなんです。
 従って、交際を承諾されたのにやらせてくれない女性というのが理解できないものです。

 また、仮に男性が告白された側の立場だったとしても、『友達からならいいよ』と言ったのではなく、
 普通に『OK』をしたのなら、関係を持つまでに慎重になったりなどしませんから、やはり意味が分かりません。

 さらに言えば、男性の場合交際直後が好きレベルが最も高い状態です。
 そこからは緩やかな右肩下がりとなりますが、『交際が成立した』というその瞬間こそ、
 最も好きレベルが高い時なのです。

 一方の女性は、まずやりたいから入ることがないでしょう。
 『あの人はお金持ちだ』という経済力が基準になることはあっても、
 『抱かれてみたい』が真剣交際の基準になることはないはず。

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 そのため、告白を承諾しても『そこまで抱かれたい』という訳でもなく、
 そこから『抱かれてよい男か』を探るため、そこで男性との温度差が生じたりもするのです。


 また女性は、交際してから徐々に愛情が育っていくケースが多いもの。
 ですので、告白された時点では、
 『好きかどうか分からないけど取りあえず付き合ってみよう』という段階だったりも…。

 従って、『釣った魚に餌はやらない』というように、男性は交際が安定してしまえば彼女に興味を無くしますが、
 女性は交際当初の気持ちが残っていたり、むしろそれ以上の気持ちになっているため、
 そこでも衝突があったりもする訳です。


 【男性が感じること】
 以上のことから、男性が感じることとしては『すぐにやらせる意思がないなら承諾するな』ということです。
 男性は告白を承諾されれば当然『やれるもの』と思っていますから、
 それを拒まれたり時間をかけられたりすると意味が分からないのです。
 はっきり言って『好きなはずなのにやらせない女』これは理解不能です。


 ・最初に伝えること
 気持ちがはっきりしていないのなら、最初に伝えることが肝心です。
 『ゆっくりでもいい?』と確認するなど、『体の関係はしばらくないよ』ということの承諾を貰っておくことです。
 『友達から』などと言えば、嫌がる男性もいますから、告白にはOKし彼女という立場にはなった方がいいでしょう。
 後は、体の関係がしばらくないという事を、男性が受け入れられたのなら交際スタートという事です。


 恋愛では、重要事項を最初に取り交わしておくことが大切です。
 例えば『忙しくて会う時間がない』『電話やメールは出来ない』『体の関係はしばらくない』など。
 これらは最初に決めておけば、大きなトラブルにはなりませんが、曖昧にすると問題になる可能性も高まります。
 婚前契約と似たようなもので、恋人間ではルールを作ることとそれを厳守することが長続きの秘訣です。
 問題点があるのなら、最初に全て打ち明けてお互いにとってメリットのあるルール作りをしましょう。


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