彼氏の存在を明かさない女性はNG

彼氏の存在を明かさない女性はNG

彼氏の存在を明かさない女性はNG

 『そこまで親しくもない人には彼氏の有無など教える必要はない』というのが女性の考え方でしょう。
 これは確かに正論でしょう。
 男性だって、どうでもいい人やそこまででもない人には収入を明かしたくはないものです。
 従って、『女性がそれを言わない』という気持ちは当然分かります。

 しかし、一方で『いるなら最初からいると言え』というのも男性が思うところです。
 男性は、『その女性に彼氏がいるかどうか』によって態度を変える人もいますね。
 女性はそれも嫌で『明かさない』という人もいるのでしょうが、男性はそういう女性を『あり得ない』と思うもの。

 そんな女性の中には『彼氏の有無によって奢るかどうかが変わるし、どうせなら奢ってもらいたいから言わない』
 という人もいるもの。男はそんな女性が許せないのです。


 【彼氏持ちに奢りたくないのは当然】
 しかし男性が『彼氏がいる女性になど奢る気はない』という気持ちはさすがに女性も分かるでしょう。
 女性に例えるのなら『女に奢る気がない男性とは食事しない』というようなもの。
 従って、『彼氏の存在は不利になるから明かしたくない』というのは単純に女性の自分勝手な考え方なのです。

 もちろん、ある程度親しくなってから打ち明ければ良いことではありますが、
 できるだけ早い段階でそれは伝えておいた方がトラブルを避けるためにも良いでしょう。

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 ・男性が態度を変える理由
 彼氏の有無によって男性が態度を変えるのは『その女性のことが好きだから』とは限らないものです。
 むしろ、『彼氏持ちの女性と親しくなってもメリットがない』と捉える男性の方が多いでしょう。

 男性はいつでもメリットの有無で考えますから、初めから『売約済み』のものには近づかないのです。
 例えば、彼氏持ちの女性と友達になって、
 単純に相談相手にでもされて彼氏や仕事の愚痴を聞かされでもしたら疲れるだけです。

 そんな相手のために時間を使ったのでは男性にはメリットがありませんから、
 『彼氏持ち』の女性とは距離を置く傾向にあるのです。

 また、彼氏持ちの女性と友達になって、その女性のことを好きにでもなってしまったのならば、
 苦しむのは自分です。
 友人としての関係が成立してしまえば、その関係を壊すことも難しくなってきますし、それも避けたいところ。
 ですので、『彼氏の有無』という情報は、何とも思っていない時に欲しい情報なのです。


 女性もこの考え方は同じはず。
 しかし男性の場合は、彼女の存在を濁すのではなく『いない』と嘘をつくもの。
 ですので、そんな男性を好きになれば傷つくのは女性です。

 男女どちらも自分が美味しい思いをしたいから恋愛に関する情報こそ伝えないもの。
 しかし、そんなことを繰り返していれば『信用』がなくなりますから、そのうち誰からも相手にされなくなります。
 そうなる前に気付けることが大切ですし、人の気持ちを理解できることが大切でしょう。
 『できるだけ早く言うべき情報』と捉えて、立派な人間を目指しましょう。


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