愛情が無くなると怒りに変わる理由

愛情が無くなると怒りに変わる理由

愛情が無くなると怒りに変わる理由

 『別れると怒りしかなくなる』『別人のように冷たくなる』こんな男性もいますよね。
 これは、愛情が無くなると怒りに変わるというタイプの人ですが、
 破局後も普通でいられるカップルもいるので、謎な部分もあるでしょう。

 怒りに変わってしまう人は『好きだから我慢していた』ということです。
 『本当は気に入らないことがあった』『酷いことを言われていた』『非常識に感じることが多かった』など、
 こういうことがあっても自分の気持ちが強かったからこそそれらを指摘せず我慢していたということ、
 だからこそ、別れてから猛烈な怒りに変わるのです。

 また『我慢しなければならない恋愛をした』ということも原因の一つです。
 一般的に怒りに変わるのは追いかけた方です。

 追いかけてしまう人には共通した理由があり『このままでは相手がいなくなる』『相手の愛情が感じられない』
 ということで、この時点で上下関係ができていたということです。

 ここでパートナーが人間的に優れていれば安心させることもできたのでしょうが、
 たいていの場合人は、追いかけられると上からになりますから、
 そうなると一層焦ってしまい、結果的に別れた時には怒りが爆発し許せなくなるのです。

 こういう感情は注意した方がいいものです。
 特に男性の場合、事件を起こす人もいますし、失うものがなければどうでもいいと思ったり、
 何かをしてしまっても『やり返したから満足』と捉えることも普通にあります。

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 それを防止するためには『相手の苦しさに気付く』ということですし、
 交際中に、いかに相手のストレスや不安を取り除けるかがカギになりますので、
 上からにならないように対応を考えましょう。

 これに関しては、別れてからでは遅いものですから、それも考えておくことです。
 『とんでもない振り方をした相手』こういう男のことは何年経っても覚えているものではないでしょうか?

 またどこかで会ったらその時の怒りがこみ上げたり、チャンスがあったら仕返しをしたいと考えますよね。
 男性も当然同じです。

 男はやり返さないとかそういうことはありませんので、
 交際をする際には円満に別れることを考えた方がいいでしょう。


 『別れる時になって円満に解決』これは可能なのか?ということですが。
 今までずっと我慢していた男性が『これから別れるから円満に』というのを受け入れることはありません。

 我慢していた側ならば、その時点では全てが気に入らないため、
 『とにかく相手を苦しめる』これしか考えていません。

 このような交際をしてしまった場合綺麗に別れることは不可能ですから、
 付き合い方には十分に注意しましょう。


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