束縛する彼氏への対処法

束縛する彼氏への対処法

束縛する彼氏への対処法

 束縛する彼氏に困っている女性も多いのではないでしょうか?
 多少ならば束縛されたいでしょうが、激しくなってくると面倒くさかったり疲れてしまうものですよね。

 束縛に関しては、良い対処と悪い対処があります。
 従って、正しく対応しないとかえって煽るだけになってしまいますので注意しましょう。

 束縛する男性は『こうあるべき』という固定的な考え方を持っています。
 そのため、それを正面から否定したところで改善されることはありませんので、
 なんとかしたいと思うのならば、『なぜ束縛されなければならないんだ』と考えるよりも、
 『どうしたら彼氏は止めるだろうか?』と探っていくことが大切になります。


 ・NGな対処法
 束縛する彼氏への対処として、
 最もNGなものが『どうしてそんなこと言われなければならないの!?』
 『何で他の男性と話したらダメなの!?』と正面から反論することです。

 これは火に油で、
 男性はこんなことを言われると『なぜこんな簡単なことが分からない?』とより一層理解させようとします。

 束縛する心理は『自分の考え方が正しいから分からせよう』です。そのため、否定したらアウトです。
 そうなると平行線の議論を繰り返すだけで、『会えば喧嘩』こんな状態になることも珍しくありません。

 従って、気が強い女性や負けず嫌いの人は注意するべきです。
 女性自身の性格が『私は間違っていない』『私は絶対に折れない』というものだと、
 束縛タイプの彼氏とはこじれることが多いです。
 その場合、当然上手くはいきませんので考えて接するようにしましょう。


 ・OKな対処法
 一方でOKな対処法は、『否定でありながらも相手に違うと気づかせる』ということです。
 NGの場合『どうしてダメなの!?』と強気に反論するからこそ男性を煽ることになり、
 結果的に上手くいかなかったですね。

 従って相手に気付かせたいのならば、『どうして!』という自己主張を止めることです。
 例えば『束縛とかそういうの格好悪いよ』と言ってあげること、この方が全然効果的です。

 男性は、ストレートに否定されるよりも『格好良いかどうか』これを教えられた方が衝撃を受けるのです。
 そのため、自分がしている行為が実はみっとも無くて格好悪いことだと教えられたら、
 その瞬間から彼氏の束縛が治まることもあります。

 これが気付かせるということです。自分がどう感じたかではなく、相手の行為を正すのです。
 もちろん人によっては『格好悪くない』『これは必要なことだ』と束縛を肯定するでしょうが、
 それでも格好悪いものだと通していればそのうち治まってきます。

 女性も、彼氏から『スカートは穿くな』と言われたら『何で?』と思うでしょうが、
 『スカート穿くと脚太く見えるよ』と言われたら、穿きづらくなるでしょう。

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 このように、どう言ったら相手がそれをし辛くなるかを考えることで束縛も対処できますから、
 困っている時には自己主張ではなく相手を正すと考えてみましょう。


 束縛に限らず、彼氏がうるさい時には考えた方がいいです。
 そういう時に自分の感情をぶつけてしまう女性はたいていの場合失敗します。

 真剣に『それだと○○だよ』とやんわりと否定してあげた方が男性は理解しますので、
 それができるようになりましょう。

 最後に、『束縛=それだけ愛されている』と捉える女性もいますが、これに関しては難しいところです。
 そういう男性もいるかもしれません。

 ですが一般的には『好きな相手には幸せでいて欲しい』と考えるはずです。
 そうなれば、束縛して相手の行動を制限する彼氏というのはどうでしょうか?

 相手が好きな人だと『私のためにしてくれている』と良い方に捉えたくなりますが、
 束縛は『自分が嫌な思いをしたくないから』という一方的な感情に過ぎません。

 従って、そんな彼氏だったら改善した方がいいですし、
 それが見込めないのならば疲れない相手に乗り換えることも考えた方がいいです。
 『この人しかいない』こんなことはありませんから良い決断をしましょう。


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