話すよりも聞くに集中するべき

話すよりも聞くに集中するべき

話すよりも聞くに集中するべき

 男性に好印象を与えたければ、『自分のことを話す』よりも『相手の話を聞く』方が効果的です。
 初対面の時などは、特に『何か話さなければならない』と必死になり、
 色々なところからネタを持ち出し話すものですが、それは必要のないことです。

 むしろ、『お喋りな女性が自分のことをずっと喋っている』男性としてはこの方がずっと疲れますし、
 正直うるさいだけです。


 お喋りな女性って、基本的には中身のない話ばかりなので、それを集中して聞いているととても疲れます。
 しかもそれが初対面だったのならば、聞き流すこともできませんし、
 全てに反応してあげないといけないため、本当に疲れるもの。

 従って、『別に会話などなくても良いのだ』ということを理解し、無理に話そうとすることは止めましょう。


 【初対面では質問しない】
 初対面の時って、『何か話をしよう!』と必死になると、『自分の話』か『相手の話』または、
 全く無関係な友達の話などして失敗するものです。
 このような状況では、自分でも相手でも友達でもなく、そこで感じたことを言葉に出せば良いのです。

 例えば、『景色が綺麗だ』『このお店は雰囲気が良い』『あの鳥可愛い』『早そうな車ですね(笑)』など、
 何でも良いので感じたことを話すと、お互いに緊張が解けて話し易くなります。

 景色や店、鳥でも車でも、
 別に興味がある話題でもないですし、ボーっとしていたら聞き逃してしまうようなことですよね。
 だからこそ、相手の話にじっくり耳を傾けることが、このような状況では大切なのです。
 『とにかく話さなくては』ではなく、
 『相手は何を言うかな?』に神経を集中させることが、何より大切になってきます。

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 また、『感じたことを言う』という時の鉄則として重要なことが『マイナスな発言はしない』ということ。
 マイナスな発言というのは一言で言えば『否定的な発言』ですが、
 自分にとっては否定でなくても相手にとっては否定すべきことになることもあります。
 従って、広い意味でのマイナスであることを理解しましょう。

 例えば『このお店って雰囲気悪いですね』と言えば完全にマイナスですが、
 『高そうなお店ですね』と言ったら微妙ですが、マイナス発言です。
 また、男性の収入に関することも、褒めたつもりでもマイナスになるので控えるべきです。

 例えば女性に対しても『スタイル良いですね』と言われて素直に喜ぶ女性もいれば、不快に感じる女性もいる訳で、
 収入や外見、つまり『自分のこと』に関しては、捉え方は個人によるのです。
 だからこそ、『自分や相手のことは言わない』が無難になるのです。


 『景色や店の印象をプラスの表現で伝える』これは、要するにそれを企画した男性を褒めているということです。
 『このお店、前から来たかったんです』と言えば、男性は『良かった』と思いますから、
 そこで印象が上がります。

 デートというのは、そうやって『遠回しにお互いを認め合うもの』です。
 ですので、『話さなくては』などと思う必要はなく、感じたことをプラスに表現すればよいのです。
 『デートだ、うまくいくかな…』と神経質にならずに、普段通りに楽しむことを考えましょう。


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