彼氏の服装を自分好みにするはアリ?

彼氏の服装を自分好みにするはアリ?

彼氏の服装を自分好みにするはアリ?

 『交際したら彼氏の服装を自分好みに変えたい』こういう女性って結構いますね。
 しかし、これに対する男性の見解としては『ウザい』です。
 もちろん全ての男性がウザい訳ではありませんが、
 基本的にファッションって、男女どちらも自身の拘りがありますよね?
 そのため、普段から拘って着ている服装を変えたいなどと言われたのなら、ウザいに決まっているのです。

 もちろん、ストレートに『あなたのファッションを私色に変えたい』などと言う女性はいないでしょう。
 たいていの場合が、敢えて一緒に買い物に行くなどして『これ格好良い』『こんなの良いんじゃない?』と、
 私色に染めていくというもの。

 この方法にまんまと引っ掛かる男もいるものですが、
 男性の中には『買い物は一人でしたい』という人もたくさんいます。
 また、自分の拘りというのは基本的に変えられない部分ですし、どんな状況でも変える必要のない部分です。
 従って、無理に変えようとするのは控えましょう。


 【男性も変えたい願望はある】
 とはいえ、男性も彼女のファッションを変えたいという願望を持っていたりもするものです。
 男は、交際前は露出度が高い服装をしたセクシーな女が好きなものですが、
 それが彼女となったのならば、『そんな服装するな』が本音です。

 そのため、普段から派手な服装をしている女性に対しては、『変えろ』とストレートに言う男性もいれば、
 遠回しに『俺、あんまり派手過ぎる子って好きじゃないんだよね』とか言ったりもします^^


 結局のところ、ファッションなどの外見に関しては『自分は良くて人はダメ』がどんな場面でも基本になります。
 もちろんお互いに受け入れ合う人や、相手が好きな服装を尊重するという大人な人もいますが、
 一方的な人の場合、付き合った途端に『あーだこーだ』と注文を付けるようになるものです。

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 ・変わるべきではない
 男性に『露出をするな』と言われても、それに応じる必要は無いでしょう。
 それは上述したように、単純に自分勝手な欲求であり、彼女の幸せを願った行為ではないからです。

 男性自身が『自分の女が他の男にエロい目で見られるのが不快だ』というだけのことであり、
 そのためにファッションという自由を奪われる必要はありません。
 女性のファッションに注文を付ける男性は、精神的に幼い男性が多いため、
 しっかり説明してあげることが大切です。

 『私は着たくて着ているんだ』ということを説明し、それでも納得できないようであれば、
 その恋愛に未来はないので別の選択肢を求めましょう。



 ファッションを変えるって難しいことです。
 『ファッションに興味がない人に興味を持たせる』ということも難しければ、
 『拘りを持って着ている人を変える』ということも難しいのです。

 ですので、相手の個性を尊重しそれを受け入れた方が全然楽です。
 恋愛は、相手の幸せを感じることが大切。
 『相手の幸せと自分の気持ち』いつでもそれを秤にかけ、大人の女になりましょう。


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