相手の気持ちが分らない時は

相手の気持ちが分らない時は

相手の気持ちが分らない時は

 『人を好きになった時にその相手の気持ちが分らない』『恋人の気持ちが急に分からなくなった』
 こういう事ってよくあるでしょう。
 こんな時って、焦るでしょうしどうしたらいいのか分からなくなることが殆どでしょう。

 このような場合って、『相手』ではなく『自分の問題』であることが殆どです。
 従って、一度冷静に判断する時間が必要になりますので、相手と会うことを控えるなり、
 一人の時間を十分に作って、『自分と相手』をしっかり分析してみることが大切になります。


 【好きだと気持ちが高まる】
 当然のことではありますが、人を好きになっている状態って、気持ちが高まっていますし、
 冷静さもなくなっています。
 そのため、相手の言動の一つ一つに感動したり、その逆もある訳です。

 つまりは、その相手が好きな相手じゃなかったら、何とも思わないような言動に対しても、
 好きだからこそ敏感になってしまう。
 こんなことがよくあります。この状態って『相手に嵌ってしまっている』ということですから、
 決して良い状態ではありません。

 自分が第三者で、自分という友達に対して、恋愛のアドバイスをするのなら、
 その恋が実るかどうかをどう分析するか?これが大切となってきます。

 要するに、自分のことを客観的に見れる冷静さが大切であり、
 普通ならば『この恋愛に先はないよ』と言える状態でも、それが分からないのが『嵌る』ということですから、
 相手の気持ちが分らないのならば、しっかり時間を作って自分と向き合ってみることが、
 何よりの解決方法なのです。

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 ・人の恋愛に置き換えてみる
 上述した通り、
 客観的に見て見ることが大切となるため、自分の恋愛を人の恋愛として置き換えてみることが大切です。
 そうすることによって、『自分が今どんな状況なのか』というのが見えてくるもの。

 その時に大切なことは、『好きな人や恋人に対する感情はナシ』ということです。
 ここで、『でも、彼は私のためを思ってこんなことを言ったのかもしれない』
 などと思ってしまったのならばおかしくなります。

 ここで大切なことは一般論ですから、一般的に見てその言動がアリかどうか、
 一般的にそれを言われたら、恋人は傷つくことなのかどうか、不快に感じることなのかどうか、
 それをしっかり分析し、最終的な結論を出すことが大切になってきます。


 人を好きになっていると、全てをプラスに捉えてしまうことが多々あります。
 人間には『嫌われたくない』という欲求あるため、全ての言動に希望的な見方をしてしまうのです。
 そのため、それが好きな人だった場合『嫌味?でも私のため?』と捉えてしまうこともしばしば。

 だからこそ気持ちが分らなくなり、結果的には利用されたりする訳ですから、
 そんな時には勇気を持って一般論を信じることが大切です。

 終わってから怒りが込み上げてくる恋愛って良くないです。
 ストレスのない恋愛ができるよう、早めの決断を心掛けましょう。


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