デートが無駄と感じる男性心理

デートが無駄と感じる男性心理

デートが無駄と感じる男性心理

 男性というのは『体の関係さえあればいい』と考えるものですが、
 それでは女性がOKしないからこそ『食事をしたりデートをして肉体関係を持とうとする』
 こんな風に男性は考えるのです。

 そのため、食事などしなくても肉体関係が持てるという女性がいるのなら、当然男性はその女性を選びますし、
 わざわざ時間をかけなければならない女性など選ばないものです。

 ですが今までは、そんな女性は滅多にいないからこそ男性も我慢して食事やデートをしてました。
 ですが近年、そんな男性の考え方が変わりつつあるのです。

 今までは『食事やデートをすれば肉体関係が持てる』という考え方でしたが、
 近年では『そこまでするなら女性などいらない』こうなりつつあるため、
 デートの成立その物が難しくなってきている現状がありますので理解しておきましょう(2014年現在)

 男性としては『不確かなものに時間や金をかけたくない』こうやって考えているのです。
 女性とデートをすることが、イコール肉体関係ではない現状では、
 男性が『するだけ時間と金の無駄』と考えてしまうことも無理はないでしょう。

 それならば、デートに使う時間や金を自己投資に回した方が全然有意義ですし、
 自分のために使った時間やお金は裏切ることがありませんから、それこそが賢い選択なのです。

 女性と数回デートをして、『結局何もできなかった』では完全に無駄でしょう。
 まして近年のように『恋愛にそこまで興味がない』という男性にとっては、
 『肉体関係があってもデートは無駄』ともなり得ます。

 要するに現在の男性は『何よりも自分の時間を大切にしたい』と考えていますから、
 女性と会うために一日潰すということに大きな抵抗を感じるのです。

 もちろん全ての男性がそうではありませんし、
 人と会うことが趣味という男性ならば全然苦痛にはならないでしょう。

 ですが男性の場合、たいていが向上心を必要とする趣味をしていますから、
 『人と会って一日潰すなど考えられない』となるのです。

 女性からすれば、『たった一日』なのでしょうが、それを承諾してしまえばその後も続くことになります。
 ですので、『その一日がどれだけ貴重なものか』ということを伝えることも男性にとっては重要なことですから、
 それもあって、デートは無駄と感じることが多いことを理解しましょう。


 『デートは無駄』こう考えている男性でも、相手の女性が特別美人だったらまた変わってくるのです。
 例えば芸能人とデートできる機会があったのなら、肉体関係が確実ではなくても行くでしょうし、
 結局のところ、『女性の外見がどうか』ということは重要になります。

 ただし近年は『男性がそこまで興味を持てる女性が減ってきている』ということは事実です。
 男性が『女よりも趣味』と思うことにはそれなりの理由がありますから、
 求められたいと思うのならば自分を磨いて、デートだけでも満足な女性になりましょう。


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