男性はどのくらいで見切りをつける?

男性はどのくらいで見切りをつける?

男性はどのくらいで見切りをつける?

 男性はどのくらいで見切りをつけて去っていくのか?
 デートをしていても、『これ以上続けても無駄』と感じたらそこで終わりにするものですが、
 それがどのくらいの時かというのは女性も知っておいた方がいいです。

 『慎重派の人』『積極的な人』など、女性も様々でしょうが、
 男性にとってはそんなこと関係ないということもありますので参考にしましょう。

 『2回〜3回目のデートで何もない』または『初めから予算を決めている』と男性はこれを判断基準にしています。
 初デートならばなにもなくてもおかしくないですし、『それが普通』という考え方もあるでしょう。

 もちろんその段階で手に入ってしまえば目的達成となるのが男性ですが、それでも、初デートはまだ我慢できます。
 しかし、2回目や3回目のデートの時点で、
 『手もつないでいない』『距離が縮まっていない』という状態だったら次はありませんし、
 女性から連絡がきても無視したり、『忙しい』なり適当な理由を言って会わない男性が多いです。

 というのも、その時点で何もない場合、ただの友人になることが殆どなのです。
 『それでいて男性が奢る』という状態にもなっていますから、デート経験が豊富な男性ならば、
 『次会えば何とかなるかも』という期待を跳ね除け、二度と会うことはありません。

 男女が発展するかどうかはタイミングにかかっているため、
 『話していて感じが良い』『仲が良い』となってもそれが肉体関係や恋愛になるとは限らないため、
 だからこそ男性は、金と時間の無駄にならないためにも『2回〜3回目までに何もなかったら終わり』とするのです。

 デートは基本的に、発展していかなければそこで終了になります。
 平行線のままでは会う意味がありませんし、その時点で友達化しているようなものです。
 男性の場合、常に結果に拘りますので、『発展がない』と感じたらすぐにでも終わりにしてしまうのです。

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 また、『始めから予算を決めている』こんな男性もいます。
 デートの場合、たいていは男性がリードしますから、予算の設定もしやすいでしょう。
 仕事後に会うようにすれば食事だけで済むため、大きくお金がかかることもないのです。

 そうなれば、『3万円まで』と決めるなど、明確にできるようになります。
 1回のデートにどのくらいかけるかは男性によりますが、5000円のお店ならば6回はデートでき、
 10000万円ならば3回となる訳です。

 このように男性は、『どこかで見切りをつける』ということをいつでも考えていますので、
 女性もそのつもりでデートしましょう。


 男性はこうでもしないと経済的な負担が大きくなってしまうのです。
 デートの時は奢りますし、『自己負担がいい』ときっぱり言う女性は滅多にいないため、
 会う回数には制限があります。

 従って逆に捉えれば、
 女性が始めから『自己負担』『割り勘』を提案すれば回数や予算で切られることはないとも言えます。

 『もっとデートしたかった』という状態で音信不通になった女性もいるのではないでしょうか?
 男性としても、たとえ友達になるとしても割り勘や自己負担ならば全然良いと思っていますので、
 しっかり相手のことを知りたいと思うのならば、そんな提案をしてみましょう。


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