キスの仕方には決まりがある

キスの仕方には決まりがある

キスの仕方には決まりがある

 彼氏でも彼氏ではないにせよ、『キスをしたいな』と思う男性っていると思います。
 キスをするために大切なことは環境づくり、
 キスをしても良さそうなムードを作ってこそ初めてそこに至るものです。

 だから、最初にやることはその気になる相手をデートでも食事でも何でもいいので誘い出すことですね。
 普段の友人同士という輪の中から抜け出し『二人だけの空間』を作ることが最初の課題。
 これを作らない限り、『学校や職場でいきなりキス』ナイデス。『帰り道にキス』ナイデス。
 『二人が今までどれだけ距離を縮めたか』ということが、キスを実現させますから、
 仮にそれをしていない段階で唇を奪えば、ただの変態になってしまいます。



 ・交際の有無は関係ない
 キスに関しては『交際しているかどうか』ということは一切関係ありません。
 むしろ、『好きです、付き合って下さい』を待っていたら、その男性とは一生出来ず終いかもしれません。
 キスをするためには、タイミングが何より大切です。

 デート後でも食事後でも、今まで盛り上がっていたのに急に静かになる瞬間というのがあるものです。
 静かになっても気まずいと感じなければ距離が縮まった証拠、そうでなければ単純に合わないだけ。
 ここが見極めるポイントです。

 また、可能ならばキスをする前に軽いボディータッチをした方がしやすくなるもの。
 交際に発展させる順番としては『ボディータッチ→キス→体の関係』ですから、
 いきなりキスはハードルが高いのです。
 従って、できるのなら手ぐらい握ってしまいましょう。

 手を握って相手も握り返してくればキスの確率は当然高くなります。
 後は、『体の密着度』や『相手との距離感』などから、『ここですべき』というのが分かるはずですから、
 その時が来たら思い切ってしてしまいましょう。



 【キスの仕方を間違わないこと】
 どれだけ良い環境を作っても、お互いの距離感が縮まっても、
 『これでは上手くいかない』というキスの仕方があるものです。
 キスも技術ですから、その仕方をある程度学ぶことは大切です。
 間違ったキスは相手の情熱を冷ましてしまうので注意しましょう。


 ・タイミングを読むこと
 『キスしてもいい?』これはNGです。
 キスって『してもいい?』と聞かれてしまうと、急に夢から覚めたように我に返ってしまうのです。
 もちろんそれに対して『ダメ』と言う男性は少ないでしょうが、
 状況や相手によっては『キスすべきではない人』もいます。
 だから、キスをする際にはいちいち確認など取らないことが大切です。

 『不意打ち』くらいがちょうどよいもの。
 または、お互いに目が合った瞬間に双方同意の元にキスをする。
 このどちらかでしょう。
 何れにせよ、『今からキスをします』などという宣言は不要です。
 キスをするまでに作った環境というのはある意味幻想です。その幻想を壊してしまっては意味がありません。
 だから、キスは確認不要です。


 ・濃厚すぎるキスはNG
 その男性とは初めてするキス、しかも二人の空間とはいえ公園や駅などの公衆の面前、
 だから節度はわきまえましょう。

 『え!このままここでしちゃうの!?』と思わせるほど濃厚なキスをしているカップルが稀にいますが、
 あそこまでいくと引きます。
 しかもそれが初めてのキスだったらかなり引きます。

 もちろん、舌を絡ませるくらいのことはしていいでしょう。
 むしろ、このくらいはしないとキスの想い出としても残りませんから。


 ・舌を絡ませるタイミング
 最初のキスで難しいのが『舌を絡ませて良いものかどうか』という事だと思います。
 これはキスの仕方により『絡みの有り無し』が別れるのです。

 例えば女性からキスをしたとして、最初のうちは当然舌など入れないでしょう。相手の意思もありますので。
 そこで、相手が受け入れるかどうかがその後の展開に関係するのです。
 キスをされても抱き寄せようともしない男ならば、さっさと唇から離れるべき。
 男性も受け入れたのならば、軽いキスから濃厚なものへと発展させればよいのです。


 だから、舌を絡ませるかどうかというのは『キスをされた側が受け入れるかどうか』これ次第です。
 むしろ、された側が受け入れれば、勝手に舌を絡ませてきます。

 キスも告白と同じようなもの。
 告白にOKならば返事をする、NOならば答えられない。そんなものです。


 『キスの仕方』というのは準備して考えようと思うと色々あるものです。
 しかし、準備はしない方がいいです。知識として持っておけば十分でしょう。
 『キスのタイミング』って何となく気が付けるものですから、その時は勇気を持ってしてしまいましょう。
 そんな経験が、女性を美しくしていきます。


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