デートに誘ってもらう方法1

デートに誘ってもらう方法1

デートに誘ってもらう方法1

 気になる男性とメールの交換はしたし、会えばいつもいい感じで話している、でも…『デートの誘いがない』
 こういう状況ってありますよね。
 このまま放置すると、相手の気持ちも分からないままで片思いかも?で終わってしまう恋愛パターン。
 また、仮に相手も好きだとしてもなかなかデートに発展せず、結局すれ違いで終わるパターン。

 形が何にせよ、発展しないで終わる恋愛ほど、もどかしいものはありません。
 通じ合って付き合うか、しっかり告白してすっきりフラれるか、結果が分からない限り心は晴れないものです。

 『デートに発展しない』こう思っているのは、実は男性も同じなのです。
 男性も普通に話せる仲になったら、次は誘うことを考えています。しかし、その口実が見つからない。
 これは『男性がシャイだから』という訳ではなく、
 他愛のない会話の中で、『誘っていいよサイン』が出ているかどうか、これがない女性の場合、難しくなります。


 【モテる女から見るデートに誘わせる方法】
 デートに誘うのは男性です。しかし、その許可を出すのは女性です。
 そこを理解している女性こそがモテる女です。

 つまり、男性は『もうそろそろデートの誘いをしてもいい時期か?』これが何より気になることなのです。
 このタイミングを間違ってしまえば、今までの関係も崩れてしまいますし、その後も気まずくなります。
 そこでモテる女が取るべき行動は、『誘っていいよサイン』を出すこと。

 この『誘っていいよサイン』とは、デートに誘わせるよう誘導するセリフのことです。
 例えば、『○○に美味しいイタリアンできたらしいよ!』など。
 勘の良い男ならば、
 これが『誘っていいよサイン』であると気が付き『じゃあ今度一緒に行ってみない?』と誘ってきます。

 このサインの優れているところは、2人の関係が崩れないということ。
 内容的には他愛もない会話の一つ。また、誘って欲しくない男性には言わないはずのセリフ。
 従って、男性が誘って来ればOKを、
 鈍感な男性が相手ならば興味の有無を確認して『行ってみない?』と女性から言ってしまうのも一つですが、
 どうしても相手から誘わせたいのならば、無関心な分野は避けましょう。


 〜男性の得意分野を狙うと誘われやすい〜
 モテる女の場合、上述したイタリアンの方法で、男性からの誘いがないなら自分から誘います。
 そして、仲が良いことを利用して、強引にデートにこぎつけてしまう女性こそがモテる女の特徴でしょう。

 しかし、『そこまで積極的になれない』という女性も多いはず。
 そんな時は、相手の得意分野を狙うとデートが成立しやすいもの。

 例えばサッカーをやっている男性ならばサッカーの話題、野球なら野球と、
 その男性の得意分野について知ろうとします。
 男性は知識を人に教えることが大好きです。だから、それを知りたいと近寄ってくる女性も大好きなのです。
 趣味の話で盛り上がっていると『どうせなら食事でもしながら』と男性も誘いやすくなってきます。

 ただしこの方法、ある程度はそれについて詳しくないと話についていけないので、
 好きな男性の得意分野について、勉強しておいた方がいいかもしれません。


 デートや男女関係において、『許可を出すのはいつも女性』これを認識しておくととてもスムーズです。
 『あの人誘ってくれない』と悩む前に、誘わせるように誘導してみましょう。
 デートに誘われるモテる女と誘われない女性の違いはそこにあります。
 男性の心理的な抵抗を解いたかどうか。これは、恋愛関係では特に大切なことです。


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