男がデートで苦手とする女性

男がデートで苦手とする女性

男がデートで苦手とする女性

 一言で言えば『男性をエスコートしてしまう女性』
 頼もしいことは頼もしいですが(笑)やはり、攻略が難しい分デートでは苦手な女性です。

 現代の草食男子達にはもってこいのタイプかもしれませんが、
 一般的な男性は自分が女性をエスコートしてその女性を徐々に攻め落としていきたいので、
 『彼女の車でドライブデート・食事の会計も男性に気付かれず実にスマート・別れ際にはキスして発言…』
 なんだか、デートというよりペットになった気分です。

 人に頼らず何でも自分でできてしまう、できる女タイプの女性にこのような方がいたりしますが、
 元々能力の高い女性だけに男性をリードしてしまう傾向にあるのでしょう。

 しかし、過剰なリードはモテない女になる危険性もあります。また、男性はリードされることを嫌います。
 上述したとおり、男はその手で『女性』という城を徐々に崩していきたいもの。
 ゆえに、デートが成立した時点で男性勢は女性城を包囲しています。
 だから、デートというその状況では、『城を守る』に徹して欲しいのが男性の本音です。

 男性をエスコートしてしまう女性とは、城の中からドラゴンを放つようなもので、文字通り強すぎなのです。
 それでは、男性勢の戦力も萎えてしまうというもので、最悪撤退することでしょう。

 デートでは、『あなた』という城の中に、徐々に男の軍勢が侵入してきますが、
 最後の扉を打ち破られた時に、初めて無条件降伏をするものです。
 降伏後は、徐々にドラゴンの存在を見せ付けていって良いものですが、それ以前に見せることは禁物です。
 この鉄則を守ることがエスコートしてしまう女性には大切です。


 【モテる女の本性の出し方】
 本当は男性をリードしたい女性でも、モテる女の場合、付き合うまでは一切それを見せません。
 交際前からそれでは男性に引かれてしまう、それを理解していることがモテる女の特徴です。

 付き合ってから徐々にその本性を見せていく訳ですが、その見せ方がポイントです。
 〜男のプライドを傷つけない〜
 できる女性の場合、概して女性の方が優秀なものです。
 それがリードしたいというもどかしさや願望となる訳ですが。
 しかし、そこで男性に劣等感を持たせてしまったら、モテる女としての能力は低レベル。
 『相手を否定するのではなく自分がやりたいから』という言い方を心がけることで、これは改善されます。

 例えば、自分の方が運転が上手いと思っても、彼氏の運転を否定するのではなく、
 自分が運転したいからと説明すればプライドを傷つけることはありませんし、関係も良好です。


 男性は攻めづらい女性を苦手としますが、付き合ってからならばしっかり者を歓迎するところがあります。
 交際前と交際後、どちらにも通用するモテる女になることが何より理想ですね。


サブカテゴリー


TOP記事30 美人になる方法 男性が好む下着とは ダメ男の対処法 恋愛で役立つ情報集