真剣交際に発展しないデートパターン

真剣交際に発展しないデートパターン

真剣交際に発展しないデートパターン

 デートでも、真剣交際になるものとならないものがあるものです。
 真剣交際にならないデートの代表的なものが『女性が一方的に話しているデート』です。

 男性は基本的に聞き役に回りたがるものですし、女性も『話し易い』と思えば気持ち良く話していられるでしょう。
 しかし、初デートでも数回目のデートでも、女性が一方的に話しているのみだったのならば、
 密かに男性は『この女はないな』と感じていることが多いものです。

 というのも、人間は基本的に『聞く』よりも『話す』方が好きですから、
 デートの度に一方的に聞き役では疲れるだけなのです。


 また、女性の話というのは、男性にとっては概してどうでもいいことが多いもの。
 従って、それが『いいな』と思う女性であっても、デートを重ねるたびに徐々に苦痛になってきますし、
 デートそのものに展開がなく、いつも話を聞いて終わりだったのならば、
 最悪の場合うんうん聞くことに疲れて『だから?』と思ってしまうこともないとは言えません^^


 【体目当ての典型パターン】
 また、このように『聞き役に徹する』というのは、体目当てにする際の典型的なパターンでもあります。
 人は自分の話を真剣に聞いてくれる人や、共感してくれる人には安心するものですから、
 ついつい話してしまうもの。
 またその会話の中で、称賛されでもしたら尚更気持ち良くなってその相手のことが良く見えるものです。

 好きになるタイミングなんて一瞬ですから、初回のデートで『いい人だ』と思えたのならば2回目もあるでしょう。
 もちろん、体目当ての男性は『毎回話を聞いて終わり』ではありません。
 デートを重ねる度に発展させていきますから、その結果が『短期間で肉体関係を持つ』ということになるのです。

 また女性としても、好きになりかけていたりなっていますから、求められれば断れない状態。
 そのため、男性が聞き役に徹すると、体目当てにされやすい傾向にあるのです。



 ・真剣交際になる女性とは
 一方真剣交際になる女性とは、単純ですが『男性の話も聞ける女性』です。
 『話を聞いてもらえることで好きになる』のなら、男性の話を如何に聞いて共感できるかが惚れさせるポイント。
 従ってデートでは、『話す』よりも『聞く』ことの方が重要なのです。

 どちらかが一方的になるのではなく、お互いに情報を求め合いお互いに聞いて話す。
 こんな形が理想です。
 デートが終わった時に、双方が『次回はもっといろいろなことを聞きたいな』と思えることが大切ですから、
 一方的になってしまってはいけません。


 体目当てと真剣交際は紙一重ですから、それを見抜く力を身に着けることも大切です。
 男性は『この女は面倒くさい』と思ったら体目当てになります。
 ですので、そう思われないようにしっかり者の女性になりましょう。
 聞くことと話すことをバランス良くして、いつでも真剣交際として見られる女性になりましょう。


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