アイドルの追っかけ

アイドルの追っかけ

アイドルの追っかけ

 10歳代の女性ならば全然OKなのですが、
 20歳を過ぎた女性がアイドルの追っかけをやっていると男性は引いてしまい、痛い女だと思うものです。
 とはいえ、どの年代になっても、好きなアイドルくらいはいるもの。重要なところはその入れ込み度合い。

 例えば『社会人の彼女の家に遊びに行ったら、部屋に大きなアイドルのカレンダーが貼ってあった』
 これは結構引きます。しかし、パソコンの壁紙ならば全く引かないでしょう。
 最初の基準はそこに金をかけているかどうか。そのアイドルグッズを手に入れるために、
 金をかけていると引くところがあります。

 また、人目に触れる場所にアイドルを堂々と露出しているかどうか、これも大きなポイントです。
 アイドルの追っかけは一種の恋心ですから、いつでも見える場所に置いておきたいというのはあるもの。
 しかし、これを客観的に見た場合、人がどう思うかと考えることも大切です。

 例えば、『社会人の彼氏の部屋に遊びに行ったら、部屋一面にプラモデルが飾ってあった』
 趣味とはいえちょっと引いちゃいませんか?
 アイドルの追っかけは、行き過ぎるとこれと同じになります。
 ファンを卒業する必要などありませんが、『大人の女として』と考えた際、それに相応しい行動を取りましょう。

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 【モテる女はこうしている アイドル好き公言法】
 モテる女とモテない女、どちらも同じようなアイドル好きでもその違いは何か?
 モテない女や痛い女の場合、そのアイドルが好きとなれば、アイドル一色に染まってしまうことが特徴。
 そのため、全てがアイドル中心になってしまうこともある訳で。
 そうなると、男性は引いてしまったりするのです。

 モテる女の場合、はまるほど好きなアイドルがいたとしても部屋中アイドルに染めることはしません。
 好きな彼氏もちゃんといて、それでいて憧れるアイドルもいる、それがモテる女です。
 できる人間はON・OFFの切り替えが上手いように、モテる女もそれが上手。
 つまり、彼氏といる時は彼氏、アイドルの時はアイドルと、しっかり切り替えられる女性、
 それこそがモテる女の特徴です。

 だから、部屋中アイドルにしてしまうとそれでは四六時中アイドル時間になってしまうので、
 部屋は、自分や彼氏といるための空間に、アイドルと会う時間は、コンサートやイベントに徹することで、
 その時間はアイドルを満喫できるのです。

 また、イベントやコンサートに参加する程度ならば、彼氏にとっても普通のことですから、
 痛い女と引かれることなどあり得ないでしょう。


 相手が誰でもはまり過ぎないこと、これがモテる女の条件です。
 『社会人だよね…』と引かれないよう、客観的な見方ができるような女性になりましょう。


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