泣かない女は可愛くない?

泣かない女は可愛くない?

泣かない女は可愛くない?

 男性にとって『涙を武器にする女』は面倒くさい女であり、そんな女性は受け付けない訳ですが、
 その一方で、
 『泣かない女は可愛くない』とする意見もある訳で、女性としてはこの辺は分からないところでしょう。

 男性って、『女性に泣かれると面倒くさい時と泣いてほしい時』があるのです。
 泣かれると面倒くさい時というのは『それによって男性を悪者にしようとしている時』や『議論の最中』など。

 つまり、泣くことによって自分の主張を通そうとしたり、
 『泣いてしまえばこっちのものだ』という考え方が腹立たしい訳で、
 そういう女性の涙には『面倒くさい』と感じます。

 一方で、男性が別れを提案した時などに、それを拒むこともなくすんなり受け入れたり、
 涙の一つも見せないようならば、『泣いたりとかしないのか』と思う男性もいます。
 男性って、自分が『もう終わりにする』と決意していても、
 それをあっさり受け入れられることには抵抗があるもの。

 『多少はそれを拒んだり、そこで涙を見せるくらいのことがあった方が可愛げがある』そう考えることが多いため、
 そんな状況では『泣いてほしい』と思う男性もいるのです。

 もちろん、これらは男性によりますし、女性の性格も大きく影響します。
 普段からよく泣く女性が、別れ際にもやはり涙では、男性は正直面倒くさいと感じるもの。

 従って、『泣かない女は可愛くない?』を総合的に判断した場合、決してそんなことはなく、
 むしろ、女性が可愛いかどうかは『泣くかどうか』には関係なく、
 それよりも、男性の中には『泣く女はウザい』という意識が高いため、
 泣かずに済むのならその方が魅力的な女性といえるでしょう。


 【サバサバし過ぎているとマイナスなこともある】
 『泣かない女』というと、サバサバした性格の女性で、
 性格的にも男っぽかったり、女友達からも頼られるような姉御肌な存在だったりもするでしょう。

 このようなタイプの女性は、男性からも人気があるモテる女といえるものです。
 男性としても、『か弱い女の子』というタイプの女性よりも、しっかり者の女性の方が付き合いやすいですから、
 外見や性格的な可愛らしさよりも、『自分をしっかり持っている女性』というのは人気があるのです。

 しかし、それにも限度があるものです。
 サバサバも、いき過ぎてしまえば女性的な魅力がほぼゼロになってしまいますし、
 女性自身が、『自分が女であることを、意識したがらない』という傾向が強くなるため、
 そうなってしまえばそれはマイナス要素となりますし、
 そんな女性に対しては『泣かない女は可愛くない』と言い放つこともあり得るというもの。

 従って大切なことは、『女性としての美しさには拘ること』最低限これが必要です。
 その拘りをなくしてしまうと、
 外見だけでなく内面までもが、『自分が女性である』ということを忘れてしまうため、
 それは、女性として生きる上で、大きなマイナスとなってしまうのです。


 【超えてはならないライン】
 サバサバしていてもいい女だと思われるのか?それともただの男みたいな女だと思われるのか?
 それには、一定の境界線があるものです。

 それを超えてしまったら、魅力はゼロになってしまいますが、越えなければ魅力溢れる女性ということ。
 『性格も男っぽいし外見を女性らしくすることもできないし、そんな私が女っぽくなどできない』
 と思う人もいるでしょうが、それでも、守るべき個所だけしっかり守っていれば、
 女性らしさを保つことができます。

 従って、そのラインだけは超えないようにすることが大切です。
 『男っぽくしている女性』って、本当に引きますから、そうはならないように注意しましょう。

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 ・男言葉
 『男言葉を使う女』これは一発アウトです。
 女性が『○○じゃね?』や『そうだよな〜』などと言っているとかなり引きます。

 外見は普通に綺麗でも、言葉が男言葉だと、それだけで印象が大きく変わりますし、
 仮にもそれが彼女だったのならば、『たまには女らしくなっている姿を見てみたい』と思うもの。

 言葉による印象って大きいですから、『女性は女性らしく』が無難です。
 せっかく美人でも男言葉を使ってしまったら、それだけでアウトになりますので、注意するようにしましょう。


 ・仕草が男
 笑い方や歩き方など、仕草が男の女性。これも見ていて痛々しいもの。
 女性が大きな声で爆笑したりしていると、その姿に男性は引いてしまうものですし、
 ポケットに手を突っ込んで歩いていたり、蟹股で歩いているのも見苦しいものです。

 男性が女性を美しいと感じるのは、単純に顔だけではないのです。
 仕草や言動など、全ての要素を含んで『美しい』と感じますから、どこか一つに問題があれば、
 それだけで、『残念な女』と言われてしまうのです。

 仕草って女性にとって重要なことですから、それには注意すべき。
 仕草に女性らしさがない人はモテませんので、それは磨くようにしましょう。



 ・外見が男
 外見を『敢えて男のようにしている女性』このようなタイプの女性も、超えてはならないラインを越えているもの。
 女性って、女性らしさを追求すれば、いくらでも綺麗になれるものです。
 にもかかわらず、それを求めることもなく、一見男性のような外見をしてしまう女性というのは、
 男性からの評価が下がるもの。

 『パッと見で女性と判断できるかどうか』これは基本ですから、これが難しい女性は対象外になりがち。
 外見を磨くことも大切ですので、女性らしい外見を手に入れるように心がけましょう。


 泣かない女は可愛くないかどうかは、その女性の性格による部分が大きいでしょう。
 しっかり者の美人女性ならば、泣かなくても可愛らしい一面が多いですが、
 上述したように、『超えてはならないライン』を超えてしまったような女性は、
 『多少は泣く姿も見せた方が良い』ということになります。

 『泣いたりとかしないの?』と彼氏から言われのたら、その彼氏は女性のサバサバした性格に、
 ちょっとウンザリしている部分があります。
 ですので、自分自身でも『もう少し女っぽくなりたい』と思うのならば、それを良いきっかけと捉えて、
 変わる方向に向かっても良いかもしれません。


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