酷い男という勘違いに注意すること

酷い男という勘違いに注意すること

酷い男という勘違いに注意すること

 女性はよく『酷い男』という表現をしますが、もしかしたらそれは、
 男性が酷いのではなく女性に問題がある可能性も高いので注意した方がいいです^^

 女性はたいていのことを自分の都合でしか捉えない傾向にありますので、
 その基準だけで判断すると成長できません。

 ですので酷い男に関しても、それを感じた時には
 『自分に落ち度はなかったか?』『なぜ相手はそんな行動をしたのか』と考えるようにしましょう。

 例えばよくあるのが、『婚活サイトや出会い系で知り合った男性の対応が酷い』ということ。
 婚活サイトなどの場合、顔写真を掲載していない女性でもモテる傾向がありますから、
 そうなれば個人的に連絡を取り合ってデートすることもあるでしょう。

 ですがそのデートの時、男性が『急用ができた』と突然いなくなり、
 またその後音信不通になってしまうということは多々あること。

 女性からすれば、せっかく時間を作ってきたのにこんな扱いは酷いと思うのでしょうが、
 これはつまり、『顔を見たらとんでもないブスだった』ということです。

 婚活サイトなどで連絡を取り合っている時には、
 『会えるから会ってみよう』とデートすることになったが、
 実際に会ったらとんでもないのが来たから何とか逃れた、これが男性の言い分です。

 こうなると、必ずしも男性が酷いとは言えませんよね。
 最初の時点で顔写真を公開していてこの対応だったら酷いかも知れませんが、
 もしそうでも『会ってみたら違った』というのはよくあること。

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 つまりこれって、振られた女性が被害者なのか、
 それとも期待して行ったら予想外なのが来たという男性が被害者なのかということですから、
 必ずしも酷い男という扱いにはならないはずです。

 この例にしても、何が原因で『急用がある』『音信不通になった』
 ということに気付けないとまた同じことの繰り返しになるでしょう。

 ですので、自分が嫌な思いをしたからといってその相手を悪人にして終わりというのはよくないことです。
 男性の場合、恋愛するたびに反省しますし、
 女性も共感するような酷い女でない限り『酷い』とは言いません。

 ですが女性の中には、上述の例に関しても『それってお前がブスだからだよ』と答えを教えてあげても、
 『なにそれ!』と憤慨する人もいる訳で、そもそも反省する気がない人も多いでしょう。

 それではいつまで経ってもダメ女のままですし、何よりも『気付けない』というのは悲しいことです。
 また『私はいい女』と思い込んでいるブスほど痛いものはありませんので、
 そんな見苦しい存在になってしまわないためにも、
 『酷い男』と思った時には自分に原因があると捉え、改善するようにしましょう。


 反省できない女に限ってブスが多いです。
 また、自分のことを分っていなかったり、
 好条件の女と思い込んでいることも多々あるため本当に痛い女性です。

 そんな女では当然誰も相手にしてくれません。
 本当に酷いのはどちらなのか?これを知ることも大切です。

 酷い男というのはもっと別次元でのことだと考えましょう。
 『自分が思い通りにならない』この程度で酷い男と思っていたらお終いですから、
 成長するようにしましょう。


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