上品さの勘違い

上品さの勘違い

上品さの勘違い

 『上品な女はモテる女』これは言うまでもないことですし、
 女性ならば誰でもが『上品な女』を目指すことでしょう。
 上品な女になることができれば、まず集団の中で一目置かれる存在になることができます。
 多少外見が劣っていても『上品』というだけで男性からの見方は変わるもの、
 また上品な女に対しては何より扱いそのものが変わってくるのです。


 軽くて品のない女には男性もそれなりの態度で接しますし、『この女は軽い女』と見下してかかるもの。
 しかし、上品な女に対しては、その品格の良さから『バカなことを言ったら失礼』とも思います。

 だから、女性は上品でいた方が得です。
 外見に関わらず、品があるだけで男性の扱いが全然違いますから、
 モテる女を目指すのならばまずは品格を身に着けましょう。


 【上品さを勘違いしている女性とは】
 『女性は上品であった方がモテる女』とはいっても、その上品を勘違いしていたらそれは笑われてしまうだけです。
 むしろ、誤った品格は女性の魅力を低下させたり、品のない女に見せたりもします。
 本当に品のある女は女性的な魅力にも優れているもの。
 だから、そこを捉え違えないように心がけましょう。


 ・露出が無さ過ぎる
 寒くもないのに一切露出をしない全身防備な服装では、女性的な魅力に欠けてしまいます。
 また、『露出をしないことが上品である』ということなど全くありません。
 上品さとは、その人そのものから伝わる人間性ですから、育った環境が大きく影響するもの。
 しかし、どれだけ適した環境で育っていても、それを無効にする行為をしてしまっては意味がありません。
 その一つがファッションという事になります。

 ファッションは人を大きく変えますから、品格を示すためにも重要です。
 だから、『女性として魅力的であるように努める』ことは上品な女になるためにも大切なことなのです。
 ある程度は男性を魅了できる服装、それが上品な服装という事になります。

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 ・胸を抑える
 前屈みになる時などに、あからさまに見えないように胸を押さえる女性。これはむしろ下品な行為です。
 女性は常に男性の視線を奪う必要がありますが、男性にそれを気付かれてはなりません。
 つまり『見ないでください、不快です』と言ってはダメということです。
 こう言ってしまった時点で男の興味も引きますし、『お前になんか興味ないよ』という事になってしまいます。
 また、このように自意識過剰でいることは品のないことでもあります。

 だから、前屈みになったりする時は、あからさまに押さえるのではなく、
 押さえなくても見えないようにすることが上品な女の技術です。

 男性は女性が押さえていなければ『気付かれていない』と言わんばかりに見たがります。
 その男性の視線を楽しめるくらいにならなければ、モテる女にはなれないもの。
 男女関係では常に女が一歩リードするのです。
 それを忘れないようにしましょう。



 上品さを勘違いしている女性とは、『頑なに性を拒んでしまっている』女性のことです。
 男性から性の対象として見られることを拒み過ぎると、女性としての魅力は無くなってしまいます。
 女性の魅力は持ちつつ、男性に対して控えめな女性、それが上品な女。
 そんな女性にならば、どんな男性からも大切にされるものです。


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