最悪の隠し事とは

最悪の隠し事とは

最悪の隠し事とは

 真剣交際をする上で『これだけは隠してはならない』という最悪の隠し事があります。
 隠し事を持ち続けたまま交際を進めることは、当然相手に失礼になりますから、早めに打ち明けましょう。
 その相手が大切な人であるならば尚更、その人の幸せを願うことが愛情です。
 『愛情』を捉え違えないことが大切ですし、『自分が幸せになりたい』などと感じてしまっては、相手に失礼です。

 恋愛で大切なことは求めないこと。
 本気で愛する相手に無条件に与えること、これが恋愛です。


 多くの人は『愛されたい』と求めてしまいますが、これは愛ではありません。
 また、愛されたいがためにする行為、つまり見返りを求めての親切や優しさというのは単なる自己愛です。
 自分がしたことに対して『感謝』なり『お礼』なりを求めているのです。
 だから、その親切や優しさに対して、期待した通りの見返りが返ってこなかったら憤るはず。
 これに心当たりがある人は、『愛情』というものをもう一度一から考え直してみましょう。

 『愛する』とは、『相手が幸せになるために自分にできることとは?』と考えること。
 相手の人生に自分を突っ込もうとすることではないのです。
 本気で相手の幸せを願った時、そこに自分の姿が無くても、100%納得してそれを応援できること、
 これが愛情です。

 『隠し事をする』ということもその一つ、これは単純に自分が可愛いだけのはず。
 相手の幸せを考えていたら、隠していることがベストではないということなど考えるまでもないはずです。


 【最悪の隠し事とは】
 恋愛における隠し事にも様々ありますが、中でも『これは最悪』というものがあります。
 相手の時間を奪う前に、しっかり告白しましょう。


 ・バツイチ・子持ち
 バツイチ・子持ちの場合、最初に伝えるのがルールです。
 バツイチや子持ちということは、人に言って恥ずかしいことではありませんので、
 親密になるまで待つ必要はないもの。
 だから、交際がスタートする前の出会った段階で伝えるようにしましょう。


 ・性経験の詐称
 本当は経験豊富なのに、未経験のフリをしたり少な目に言う…。
 これは言わなくても何れバレます。
 男性は、その女性を見れば経験者か否かが分かるもの。
 また、経験数に関しても大体の予想はつきます。
 だから、後から『実は○人』と増えるよりは、初めから正しい数字を言われた方が諦めがつきます。


 ・病歴・持病
 プライベートなことであり、尚且つデリケートなことなので、
 『打ち明けるまでには時間が欲しい』というのは分かります。
 しかし、これも結婚後の夫婦生活に関わるようなことであれば早めに伝えるべきですし、
 女性としても相手の情報も欲しいところでしょう。

 このようなことはお互い様です。
 真剣交際をしているのなら、双方のためにも早急に打ち明けましょう。

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 ・職業経験
 たいていの職業は気になりませんが、キャバクラや性関係のお店に関しては、嫌がる男性もいるものです。
 だから、それらは最初に教えてあげましょう。
 言いづらいことかもしれませんが、言わなくてはならないこと。
 ちゃんと話すことが信用にも繋がります。


 ・犯罪歴
 加害者・被害者どちらでも『犯罪』に関わったことがあるのなら、それは伝えるべきです。
 また、自分のことだけでなく、親族に関しても同様でしょう。
 病歴等と同じで言いづらいことですが、できるだけ早いタイミングでいう事が大切です。


 ・結婚の条件
 結婚の条件に関しては、最初に伝えることが礼儀です。
 例えば『結婚後は養子となって女性側の姓を継ぐこと』が条件ならば、それは重大なことですから、
 交際する以前に伝える必要があります。

 結婚の条件というのは個人により大小様々ですが、何であれ最初に伝えましょう。


 真剣交際をする上で、隠してはならないことというのは多いもの。
 『言いづらいな』と思った時に『相手のことを考える賢さ』が大切です。
 ちゃんと伝えて受け入れてもらうこと、それが恋愛を成功させるための鉄則です。
 相手の幸せを願うことが成功の法則、大切な人を幸せで包んであげましょう。


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