おばさんの露出は痛い

おばさんの露出は痛い

おばさんの露出は痛い

 『おばさんが露出している』これって響きだけでも痛いことですよね?
 『おじさんが露出している』と聞かされたらやはり女性は不快でしょうし、同様に男性も不快なのです。
 従って、『おばさんは露出してはならない』ということには女性でも納得できるとは思いますが。

 問題は、『何歳からがおばさんなのか?』ということですよね?
 最もそれを意識して自分がどちらか分からないのは20歳代後半くらいだと思います。
 この年齢は『若い』から『大人』へ切り替わる時ですから、
 自分と周囲とで感覚にギャップがあったりと何かと難しい時期だと思います。

 この時期にしっかり『私は大人の女だ』と意識できるか『まだまだ少女』と思ってしまうかで、
 『いい女』になれるか『痛い女』になるかも変わってきます。


 従って、自分の年齢を意識することと同時に、
 『周囲はどう思うかを考えるべき年齢だ』ということを、自覚しましょう。


 【おばさんは何歳から?】
 何歳になったらおばさんか?
 これに明確な基準はありませんが、35歳の女性が若い女性のつもりでいたら満場一致で引きます。
 従って、少なくとも『35歳からはおばさんだ』ということは自覚して、
 勘違いした露出は控えるようにしましょう。

 問題はそれ以前の年齢、28歳くらいから34歳まで。
 特に20歳代のうちは、おばさんだなんて思いたくないはず。
 そのため、敢えて若い女性の格好をしてしまう女性もいれば、大胆な露出に挑戦してしまう女性もいるものです。

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 しかし、それは品がないというもの。
 若いと思うことは良いことですが、若作りしてしまうことは間違いです。
 年相応の魅力を出せてこそモテる女ですから、それができないことは問題であり、現状に満足できていない証拠。

 『おばさん』というのは周囲が勝手に言う事ですし、自分が自覚する必要はないことです。
 ただし、仮にも『あなたはおばさんだよね』と無神経にも言ってくる人がいたのならば、
 『それで?』と返せるくらいのゆとりがないと、本当のおばさんになってしまいます。


 ・露出は外見次第
 露出は年齢ではなく外見次第です。スタイルを保てているかどうかが最大のポイントです。
 ド派手な露出は論外ですが、上品な露出に年齢は関係ありませんから、それができれば何歳でもいい女です。
 基本的には脚や胸元のみに的を絞って露出しましょう。それが上品な露出です。

 30歳前後というのはスタイルが崩れ出す年齢です。従って、同性代でも差が出やすい年齢なのです。
 ですので、綺麗な服装をできるかどうかということは、日頃の努力次第となってきます。
 男性は女性の露出が好きですから、『おばさんの露出』でもいい女だと見られるように、
 スタイルだけは保っておきましょう。



 何歳になっても『おばさん』と思われない女性というのがいるものです。
 むしろ、男性から『おばさん』と思われたら、
 既に『対象外』『女として見ていない』ということですから注意しましょう。
 20歳代男性が見ても魅力的な40歳代女性というのもいます。
 そんな女性になれるように、大人の女の魅力を身に着けましょう。


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