気持ちは利用されやすい

気持ちは利用されやすい

気持ちは利用されやすい

 好きという気持ちって、『恥ずかしい』という意味もあってなかなか相手には言えないものですよね。
 気になる相手がいたとしても、素直に好きだとは認めたくないと思うこともあるでしょう。
 その反面、好きではない相手に対しては『○○君は格好良いよ』と言えたりはしませんか?
 これって、当然『何とも思っていないから』『客観的な意見として』ということであり、

 格好良いと言ったからといって、
 その男性のことが好きな訳でも何でもなく、告白されたら付き合うかと言えばそうでもないでしょう。

 要するに、『好き』にしても『格好良い』にしても、『相手に対する気持ち』があるからこそ言えない訳であり、
 また『言うべきことでもない』というもの。


 相手に気持ちを知られるということは、時には利用されることとなりますので、
 『気持ちの告白』というのは最後の最後までしない方が良いものなのです。

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 【自分を好きな相手とは】
 自分のことを好きな相手って、ある意味では話し易い相手ではないでしょうか?
 恋人がその代表であり、それは『自分のことを好きだ』ということが分っているからこそ、
 安心して話すことができるというもの。

 これって、恋人じゃなくても同じことが言えるのです。
 例えば友人から『○○君あんたのこと好きなんだって』と言われたとして、
 実際にその○○君の態度が好きそうだったなら、
 ○○君のことを嫌っていない限り一気に話し易い人になるでしょう?

 要するに、『自分のことを好きな相手』というのは『話しかければ必ず応じてくれる人』ですから、
 話しかける側にはストレスがないのです。


 この気持ちって利用されやすいものですから、だからこそ、
 『好きだ』とか『格好良い』という相手を認める言葉は、最後の最後まで言うべきではないことなのです。


 ・否定しないで応じる人
 『好きだ』と言われた側にとっては、その人は『一切否定することなく応じる人』です。
 好きな訳ですから、当然嫌われたくもないはず。
 そうなれば、多少理不尽な要求にも答えてしまうのが人間の心理です。

 このような要求ってエスカレートしますから、基本的に人は求めないことが大切ですし、
 告白をして振られた際には、よほど冷静になって接するか、もう会わないようにするなどの対処が必要になります。


 好きな人が急に会えるかと言ってきた時、自分の予定を変更してでも会ってしまう人は注意が必要です。
 その時点で、相手を追いかけていますし、嫌われたくないと思っています。
 ここで冷静な人ならば、自分の予定を優先するでしょうし、その日会えなくても仕方ないと判断するもの。

 『人は追わないこと』これが大切です。
 彼氏からの『会える?』というメールに対して『今日は予定があるから会えない』と返信した際、
 その後彼からメールがなくても気にしたらダメです。

 そうやって追いかけてしまう人は、メールでも電話でも『自分から終わらせる』ということを意識しましょう。
 そうすれば返信など気になりませんから、不安もなくなります。

 いつでも自分のペースを崩さないようにしていれば、利用されることもありません。
 『追いかけない』をモットーに、自分の気持ちはしまっておきましょう。


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