恋愛などどうでもいいと思うこと

恋愛などどうでもいいと思うこと

恋愛などどうでもいいと思うこと

 人を好きなると、『なんとかその人と付き合いたい』と思うことが普通でしょう。
 そういう時には、他のことが頭に入らず、また、通常では考えられないような行動に出てしまう人もいるはず。

 例えば、『好きな人が○○に住んでいる』と知ったのなら、何となく買い物がてらそこまで行ってみたり、
 とにかく好きな人と会いたいという感情が膨れ上がり、
 自分でも何を考えているのか分からなくなることが多いものです。

 しかし、これだけの感情って、終わってみるとたいていは後悔することが多いものです。
 殆どが周りが見えていないことが多いため、
 振り返ってみた時には『自分はおかしかった』『周囲からの笑い者だったな』と感じたりもします。

 たいていのことでは『諦めるな』が鉄則ですが、
 恋愛のように人の感情が関わることというのは、自分の努力だけで解決できることではないので、
 『別にどうでもいいや』と投げ出してかかることも時には大切なことなのです。

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 【冷静になること】
 恋愛って『追いかけないこと』が鉄則ですね、追いかけないというのは『どうでもいい』と思えることなのです。
 別にどうでもいいと思えるからこそ、必要以上に相手に拘ることもなく、追いかけたりもしない。
 恋愛をする時って、そんなゆとりと冷静さが大切になります。相手に拘ったらダメなんです。

 上述した『相手が住んでいる場所に行ってみる』ということも、頭の中が相手で一杯になることも、
 それらは全て『追いかけてしまっている』ということ。
 気になる人や好きな人ができた時に、いかに『ダメだったらダメでどうでもいいや』と冷静に思えるかどうか、
 それが、その恋愛で成功できるかどうかにかかっています。


 ・追わない相手を追いたくなる
 また人間は、『自分を求めない相手を追いかけたくなる』という性質を持っています。
 これは、人により強弱がありますが、『好き!好き!』とアピールし続けるよりも、
 気になる人の前に一度だけ現れ、その後は一切話しかけないなどのようにした方が、相手としては気になるのです。

 『好き!』と来られているうちにはゆとりがありますが、それが急に来なくなったら『?』と思うでしょう?
 それと同じで、一度話した時に感じが良かったのに、
 その後は興味を示されないと、『なぜ話しかけてこない?』と思うのです。

 男性は元々狩猟本能がありますから、そこからきている性質とも言えるもので、
 『兎でもダッシュで向かってきたのなら恐怖を感じるが、兎が逃げていったら追いかける』というようなものです。
 つまり男性は、手に入りそうだったものが遠ざかったら追いかけたくなるのです。
 だからこそ、求めるよりも『どうでもいい』と思えた方が、結果的に恋愛は上手くいきます。


 男女どちらも、追いかけたら恋愛は負けです。
 追いかけなければ兎だって逃げませんから、その方が狩りもしやすいもの。
 『どうしても付き合いたい』と焦ってしまうと、それは表情に表れマイナス要素となります。
 いつでもゆとりを持って、心の距離感を大切にできる女性になりましょう。


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