尽くす女とウザい女の境界線

尽くす女とウザい女の境界線

尽くす女とウザい女の境界線

 『尽くす女がモテる』というのは、恋愛では一般論ですね。
 しかしその尽くすも、やり過ぎてしまえば『ただのウザい女』となる訳で、その境界線が何より大切なのです。
 尽くす女とウザい女の境界線というのは、男性自身明確には分っていませんし、
 女性だって、『男はこれ以上してあげたらウザがる』という基準など分らないでしょう。

 従ってその境界線は、『男性により異なる』ものとなりますが、それでも一般論はあるものです。
 一般的に考えて、また男性の性質を考えた際には、尽くす女とウザい女の境界線が見えてくるものです。

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 【男性の世界に入らないこと】
 尽くす女とウザい女の境界線で大切なことは『男性の世界には入らない』ということです。
 男性って、家事を手伝ってくれる女性が好きですし、
 そんな女性が彼女ならば『尽くしてくれる女性だ』と感じます。
 しかし、それでも男性には『これには触れるな』という自分独自の世界があるのです。
 従って、その世界にまで足を踏み入れてしまう女性や、入りたがる女性はウザい女となるのです。

 例えば部屋の掃除。
 『掃除機はOKでも物の配置には手を触れるな』という男性は結構います。
 男性って掃除機をかけたり洗濯物を干したり畳んだりには興味がありませんが、
 部屋の配置には大きなこだわりを持っていたりするのです。

 そのため、彼女が部屋を掃除して、物の位置が毎回ズレていたりするのなら、
 その時点でウザい女になる可能性があります。

 特にそのズレ方が、雑に見えるようなものだったのならば、『気に入らない』と感じる男性は感じますので、
 『完璧にできないのなら掃除などするな』とさえ思うもの。

 要するに、男性にとっての尽くす女とは、『自分が面倒くさいと感じることのみをしてくれる女性』であって、
 それ以外に余計なことを少しでもしたのなら、その時点でウザい女となるのです。


 ですので、男性から完璧な尽くす女だと思われることって、極めて難しいことですし、
 目指す必要もないことかもしれません^^

 どんな時でも、全て自分の都合で動きたいのが男性であり、それを乱す者をウザいと思うのも男性の特徴。
 男性って難しいですから、それを扱える女性はある意味天才でしょう。


 尽くす女とウザい女の境界線というのは、『それをされたことで男性がどう感じるか』に全てがかかっています。
 ですので、男性次第ですからあまり難しく考えずに、自分のスタイルを貫くことが女性には大切です。

 男性にも様々いますから、当然合う合わないがあります。
 合う男性と巡り合った時には全てが合います。
 その時には、自分の行動の全てを受け入れてくれるでしょうから、そんな男性を見つけましょう。


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