即決できないなら時間を貰うこと

即決できないなら時間を貰うこと

即決できないなら時間を貰うこと

 優柔不断な人や断ることが苦手な人の場合、
 どんな誘いや提案に対しても、取りあえず承諾してしまう傾向があるでしょう。
 これは、恋愛をする上ではマイナスとなります。

 『いつでも会える女』というのは概して軽く見られますし、男性からすれば『会えなくてもいい女』です。
 ですので、恋愛をする際の理想は『自分の気持ちをコントロールして、会う回数を制限する』ということ。
 会う回数を制限することによって、男性からも『会える時に会わないと会うことができない女』と思われ、
 大切に扱われますから、気持ちをコントロールするって大切なのです。

 しかし、ここで即決することができないようなタイプの人は、
 『いついつ会える?』や『どうする?』と聞かれると、
 『その場で答えを出さなければならない』と思い込んでしまいがちなのです。

 そのため、自分の中ではっきりしなかったり、『会いたい』という気持ちが強いと感情のままにOKしてしまうもの。
 だからこそ、このタイプは舐められやすいのです。


 すぐに返事をもらえて、すぐにOKがもらえる、これほど楽なことはありません。
 簡単に『いいよ』と言う人ほど難易度が低いですから、そんな人になったらダメです。

 男性の提案に対して、『取りあえず考える時間を貰う』という技術を身に着けなければ、
 いつまで経ってもいい女にはなれません。

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 ですので、誘われた際には、すぐに『いいよ』と承諾するのではなく、
 『まだ予定が分からないから時間ちょうだい』と保留にするなり、
 『それは、どんなものなの?』『ちょっと考えさせて』と詳細を聞いてから時間を貰うなり、
 すぐにYESを言わない女性になりましょう。


 【迷いがなければ即決】
 一方、自分の中で迷いのない誘いならば、即決でOKです。
 例えば、片思い中の好きな人に誘われた際に、『考えさせて』などと言っていたら、
 相手に面倒くさがられるだけでしょうし、チャンスを逃すことにもなります。
 ですので、このような際には即決し、積極的になるべきでしょう。

 一方時間を貰う状況というのは、どちらかと言えば気が乗らなかったり、その場では断りづらい時です。
 そのような時でも、迷いがあるのならば時間を貰って保留にし、後でキャンセルするくらいにするのが、
 ゆとりを持った行動となりますし、冷静な判断もできます。

 後になって『やっぱり行きたくない』ということはよくありますから、
 そうならないためにも保留にするを使えるようにしておきましょう。


 『この人とデートしていいものかどうか』これを判断するのは簡単ではありませんから、
 分からない時には時間を貰いましょう。
 ただし、あまりに保留時間が長いと相手にとって失礼です。
 ですので、時間を貰ったのならばできるだけ早く連絡をするように心がけて、マナーは守れる女性になりましょう。


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