警戒された時の男性心理

警戒された時の男性心理

警戒された時の男性心理

 男性の場合、『下心も興味もないのに女性から警戒される』ということがありますが、
 こういうことがあると男性は『なんだこの女』と不快に感じるものです。

 自分が下心を抱いた上で女性が警戒したのならば、『まずかったか…』と反省することもありますが、
 特に何もないのに、さらには興味もなく、
 どうでもいいと思っているような女性から一方的に警戒されるとさすがに不愉快ですから、
 女性もその辺は注意するようにしましょう。

 女性ならば男性を警戒することはあるでしょうし、警戒心を持つことは大切なことです。
 また男性も、『警戒心がない女』これと付き合うことはありませんので、
 男は危険なものと捉えられることはとても良いことです。

 ですが、それを表に出してしまうとさすがに失礼になります。
 男性としては『女性にそんな態度を取られる覚えはない』となりますから、
 そうなれば、それが良くないことは分かるはずです。
 ですので、男性を警戒するにしても、相手に失礼がないように上手く対応するように心掛けましょう。

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 これは『男が露骨にデブやブスを嫌う』ことと同じです。
 デブもブスも、男性を不快にさせてやろうとしてそうなっている訳ではありませんよね。

 デブの場合、努力で何とかなるといえますが、
 ブスはそういう問題ではありませんから『不快だ』と言われても仕方がないでしょう。

 それでも、女性の外見が悪いと露骨に嫌な顔をする男性がいるでしょう。
 例えば話しかけても無視したり、存在にさえ気づかなかったり、こんな経験をした人も多いはず。

 デブやブスの女性からすれば、『何でそんな態度取られなければならないの?』と思うはずです。
 男性も、意味もなく警戒されるとそう思いますし、
 その女性との信頼関係ってそこで無くなりますから注意した方がいいです。

 細かいところで男性は見ていて、特に『警戒された』ということがあると壁を作る男性もいます。
 少しのことで信用を失ってしまいますので、言動には注意しましょう。


 警戒することって『拒否』と男性は捉えるのです。
 自分を拒否されたとなれば男性もいい気はしませんし、『そんな女と親しくする必要はない』と思いますから、
 当然その後の態度も変わってきます。

 また、そうやって距離を取ることが相手にとっても良いことなのだろうと男性は考えますし、
 さらには『相手が拒んでいるのならばこちらも拒む』こうなるのが当たり前でしょう。

 従って、露骨に下心を出された時以外は警戒心を出さない方がいいです。
 特にその相手が友達ならば、それによって関係が切れてしまいますので注意が必要です。
 男性も全てが下心ではないので、勘違いしないようにしましょう。


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