間違った結婚の目的とは

間違った結婚の目的とは

間違った結婚の目的とは

 『収入も低くこのままでは生活が苦しい、だから結婚しよう』この考えは間違いです。
 女性は本能的に『自分を養ってくれる男性を求める』という傾向にありますが、
 近年この考え方の女性は拒まれることが多くなっているのです。

 というのも、男女平等により男性の考え方が変わってきていることが大きな理由であり、
 男性としては『女を養ってやるつもりなどない』と思うようになってしまったのです。

 これは、男性の立場からすれば『女性があまりに男女平等を主張し過ぎたから』
 ありとあらゆる場面で平等を主張するくせに、やりたくないことにははっきりと『NO』を言う。
 そんな女性達を見ていて男性は、『コイツら何様なんだ』と感じるようになり、
 『自分が養ってやる』という考えが当たり前だった結婚観を、少しずつ変えつつあるのです。


 ですので女性も、いつまでも『自分を養ってくれる男性を求める』というつもりでいると、
 結婚できない女性となりますので、社会的に男女が平等となった今、
 『一緒に支え合っていく』という気持ちと力を持つことが大切です。


 【気持ちだけではダメ】
 『男性を支える気持ちはある』こんな女性は多いでしょう。
 しかし一方で、
 『俺が養ってやるくらいの気持ちのある男性が良い』とどこかで思っている女性が多いことも事実でしょう。

 この『俺が養ってやるを望むこと』これが間違いなのです。
 男女が平等ならば、どうして男性が女性を養わなければならないのか?男性はここに疑問を感じています。

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 例えばデート代が良い例です。
 一昔前ならば、『デート代は男が出すもの』と男性も無意識に認めていましたし、
 それに文句を言う男性などいませんでした。

 しかし近年では、
 『どうしてデートの時だけ男性が奢るのか?』『男女は平等ではないのか』と疑問の声が挙がるもの。


 確かに、デートというのはお互いが合意のもとにしていることですから、
 本来ならばどちらが奢るなどということはないのです。
 しかし女性の中には『デートは男が奢る』と思い込んでいる人が多いですから、そこで矛盾が生じるのです。

 今後はデートだけでなく、婚活や結婚、結婚生活に関しても全て平等となるはずです。
 ですので、『男性を支える気持ちはある』ではなく『その行動をしていること』が大切になりますから、
 女性にもそれなりの経済力や生活力が求められるようになってきます。


 『結婚をして何とか安泰』こんな時代は終焉を迎えたということです。
 経済力のない男性が結婚できないことと同じように、
 一人で生きられない女性は結婚することもできない女性なのです。

 ですので、婚活の目的を間違ってしまうと、時間だけが過ぎてしまいゴールに辿り着けませんから、
 自分をしっかり持って魅力を付けるようにしましょう。

 能力のない女性が婚活をしていると、『生活が苦しくて婚活をしている』と捉えられがちになります。
 男性は、追い込まれている女性と結婚したいとなど思いませんので、
 毎日を楽しく生きながら、その中で婚活をしていけるように、まずは自分を充実させることが大切です。


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