感情を抑えられる女性がモテる

感情を抑えられる女性がモテる

感情を抑えられる女性がモテる

 『恋愛をすると何でも感情で判断してしまう女性』このような女性は、パートナーから嫌われる傾向にあります。
 『感情で判断する』『感情を抑えられない』ということは、ある意味では子供ということ。
 女性の立場からすれば『そんな子供の部分を見せることが、甘えるということだ』となるのかもしれませんが、
 男性からすれば単なるわがままと捉えてしまうのです。

 女性は『自分の感情をありのままに伝えて、それでも受け入れてくれる人が良い』と考えるのかもしれませんが、
 恋愛はお互いの幸せを思うことが基本ですから、そう考えれば感情をむき出しにすることが、
 どれだけわがままなことかということが、分ってくるはずです。

 例えば、彼氏が仕事で忙しいのに、それを全く配慮することなく『会いたい』と一方的に言えてしまうような女性。
 これでは、全てが自分の都合であり、相手のことを全く考えていないでしょう。
 だからこそ、このような女性は嫌われる訳であり、当然のことながら、こんな女性は結婚対象外となるのです。

 『どれだけ相手の立場になって考えられるか』これが重要ですから、
 自分の感情で判断せずに、『相手の気持ちは今どうなのか』ということを考えて行動すること。
 これが大切になってきます。


 【相手の立場になれば感情はコントロールできる】
 どうしても自分中心になってしまい、また感情をコントロールできないという女性もいるでしょう。
 例えば、『会いたいなど言ってはいけないと分ってはいるが言ってしまう』というように。
 自分でもどうしていいのかが分からない状態になってしまっている。

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 このような時に必要なことは、相手の状況を考えるということです。
 『感情がコントロールできずに自分中心になってしまう』『自分でもどうしていいのか分からない』
 これは、結論としては言い訳に過ぎません。

 本当に相手の立場になれているのなら、相手のために感情が動きますから、自分どうこうではないはずです。
 例えば、好きな男性が仕事で忙しく真面に眠れていないという状況。
 これを本当に心配しているのなら、『眠れていない彼』のことで頭が一杯で、
 自分が会いたいとかそれどころではなくなるはずです。

 『彼が少しでも休めるためにはどうするべきか』こればかりを必死に考え、
 そこに感情を向けるのが『相手の立場になる』ということですから、
 『分かってはいるが自分がコントロールできない』これは、
 『私はあなたを心配している』と良い人のふりをして、実際には自分の願望を叶えさせようとしている、
 つまりは偽善者ということです。


 相手の立場になるということは、親心に似ています。
 親ならば、子供の面倒を無条件に見るものですよね。
 そこに『自分が良く思われたいから』という感情などいれないでしょう。

 何でも自分中心で考えてしまうと恋愛は上手くいきません。
 自分の感情よりも大切なことはたくさんありますし、それを理解して行動できる女性が大人の女です。
 子供だと確実に結婚対象外です。
 大人の女になって、ゴールがある恋愛を目指しましょう。


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