結婚できない時の勘違い

結婚できない時の勘違い

結婚できない時の勘違い

 彼氏がいるのになかなか結婚できないということ、こういうこともあるでしょうが、
 ここで勘違いしてしまうのが『上手く甘えられないから』ということではないでしょうか?

 『結婚という言葉を言わせない雰囲気を醸し出している』
 『自分から言えばOKを貰えそうだがプライドが許さない』
 『もっと考えて行動すれば上手くいきそうだがそれができない』など、
 他の女性ならばできていそうなことが私にはできないという人もいるでしょう。

 『私は可愛いタイプじゃないから、彼をその気にさせるような言動はできない』
 と考えてしまう女性も多いはずです。

 ですが、結婚に至らない理由というのはそういうことでない場合が殆どです。
 というのも、交際が成立したら、男性は無意識に結婚の有無を考えるようにできています。

 そのため、それが可愛らしい女性でも『無い』と判断したら頑張ってもゴールはありません。
 一方でサバサバした女でも『この人しかいない』と思えたのならばすぐに結婚するものです。

 従って、彼がなかなか言いださなかったり前に進まないのならば、
 それは彼自身の問題ということの方が多いので、『私が』と捉える必要はありません。

 男性は、交際に関しては何も考えずに承諾するほど適当なものですが、
 結婚の場合、今までにないくらいに慎重に考えるため前に進まないことも仕方のないことです。

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 そもそも、男性には結婚することにメリットがありません。どんな男性でもこれは共通しています。
 従って、策略を持って追い込んでも無駄ですから、どうしても早く結婚したいと思うのならば、
 婚活サービスを利用するなどして確実な相手を見つけた方がいいでしょう。

 結婚に関しては相性が大切なんです。
 ある意味では、24時間一緒にいることになる訳ですから、それが苦痛に感じない相手であり、
 また空気のような存在だと思えなければ難しいですから、
 『彼が言いださない』という時は、『この人は違うんだ』と捉えるようにしましょう。

 『単純に合わないだけ』これが原因です。
 どちらが悪い訳でもないですから、『待ちたくない』『後悔したくない』と思うのならば、
 交際に期限を設けるなどして時間を大切にするべきです。


 女性によっては
 『○年間付き合ったのに結局結婚に至らなかった。私の人生返せ』と別れ際に言う人もいますが、
 これは彼が悪い訳ではありません。

 例えば10年間付き合っていても、『結婚しなければならない』という決まりはありません。
 またカップルならば、『絶対結婚しようね』くらいのことは言い合うものですから、
 そういうことがあっても鵜呑みにしないことです。

 『こうなるはずだったのに』『この言葉があったから信じていたのに』といっても後悔するのは自分であり、
 人生は取り戻せません。だからこそ『交際に期限を設ける』ということが大切です。
 相手のせいにしても何も変わりませんから適切な判断をしましょう。


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