結婚を迫る時のNGワード

結婚を迫る時のNGワード

結婚を迫る時のNGワード

 『彼氏に対して結婚を迫る』『交際はしていないが、気になる男性に自分の存在をアピールする』
 『結婚願望がない男性に、結婚の必要性を伝える』といったように、
 女性ならば『結婚するべき』『結婚は良いものだ』と訴えることがありますよね。

 ストレートに『私と結婚して』『私がいるじゃん』とは言えなくても、遠回しな言い方ならば可能でしょう。
 『俺結婚とか興味ないんだよ』という男性には
 『でも、家事をしてくれる人はいた方がいいんじゃない?』と言ってみたり、
 またその先には、『私』という女をアピールしたいという気持ちが含まれているものではないでしょうか?

 女性が結婚の話をしたかったり、気になる男性の意志を確認したいことは分かりますが、
 『家事をしてくれる人が必要じゃないか』という言葉、これはNGワードなんです。
 というのも、これを言ってしまうと男性は『家政婦を雇えばいい』となってしまうため、先に進まなくなります。

 女性によっては『家事は女がするもの』と考えたり、『それを望む男性と結婚したい』と思うでしょう。
 もちろんそんな男性もいますが、そういう男性の場合結婚にも前向きですから、
 そこまで探る必要もないはずです。

 問題は『結婚する気がない』『考えていない』という男性で、
 このようなタイプの場合、『家事をしてもらうために結婚』という考え方はありませんし、
 また『結婚したら家事をしてくれるから楽だ』とも思わないのです。

 そもそも、『女=家事をする人』とは思っておらず、
 分担するべきと考えることが一般的ですから、それもあって『家事専用ならば家政婦』となります。

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 こうなると、『とても魅力的な男性』と捉える女性もいるかもしれません。
 結婚後も家事は分担するべきという考えの男ならば条件は良いでしょうが、
 その反面『養う対象ではない』とも考えています。

 また『養うという発想がない』とも言えるもので、そこが結婚に前向きな男性との大きな違いで、
 『するのならば自立した女性であり、たお互いが、今ある生活を崩さないこと』
 これを条件としていることも多いです。

 こうなれば、『家事をしてくれる人が必要』ということがNGワードであることも分かるでしょう。
 つまりこのタイプの男性にとっては『結婚=助け合い』ではないのです。

 『一緒にいたいからするが、生活はあくまで今まで通り』これを望むことが多いので、
 男性の性格はしっかり見抜いた方がいいです。


 『女性から結婚の話をしなければならない相手』こういう人に対しては慎重になった方がいいです。
 日本に多く見られるような家庭を理想としていないことが多いため、
 それを望んだ場合考え方が合わず上手くいきません。

 むしろ、今後はこのような男性が増えると考えられますので、
 『家事ができればいい』『家事ができることを武器にする』という発想は捨てるようにしましょう。


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