好きなら告白するべき

好きなら告白するべき

好きなら告白するべき

 好きな人ができた時に悩むことが『告白するべきかどうか』ということでしょう。
 告白しなければ、その人とはこのまま楽しい関係を続けていられますが、
 告白してしまえばたいていの場合はこじれますから、『告白以前の楽しい関係』に戻ることはほぼ不可能です。

 そんなこともあって、告白というのは考えてしまうものでしょう。
 恋愛経験があればあるほど、『言うべきかどうか』ということは、いつでも悩みのためですね。

 しかし、できるのなら告白はした方がいいです。しないで終わると必ず後悔します。
 後になって『もしあの時告白していたら…』と思う時が、たいていの場合訪れます。
 例えば、その好きな男性に彼女が出来てしまったという時など。
 そんな時には『あの時告白しておけばよかったかな』と悔やむものでしょう。

 人を好きになってしまったのならば、どっちにしろ後悔するのです。
 
告白をしてもしなくても、その結果が良くても悪くても必ず過去を悔む時期があります。
 ならば、どうせ後悔するのなら、思いを伝えてスッキリした方が自分が楽でしょう?

 待っていても、相手が告白してくれる可能性というのは限りなく低いものです。
 自分の想いを伝えて、曖昧な関係をはっきりさせましょう。

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 【相手に言ってもらおうはナシ】
 告白に関しては『男性から言ってもらいたい』と考える女性が多いと思いますが、
 それを待ってしまうことはナシでしょう。
 自分がその男性のことを好きでも、その男性も好意がありそうだと感じても、男性の気持ちは分かりませんし、
 告白するかどうかは男性次第です。

 また男性は、自分から好きになった女性には積極的で敏感になれますが、
 そうではなく、純粋な友達だと思っている女性に対しては、そもそもがさつで鈍感なものです。

 ですので女性としては『これだけアピールしているのに誘ってこない鈍感男』と感じる訳です。

 従って、男性の方に好意がない以上、男性は積極的にはなりません。
 そのため、『男性からの告白』や『男性から誘ってくる』ということは、その状態ではあり得ないのです。
 だからこそ、女性が積極的になるということが大切になります。


 ・片思いよりは振られるべき
 片思いで楽しい友人関係を続けるよりは、告白をして気持ちを伝えて、一度は振られた方が可能性があります。
 というのも、人は『この人は自分のことが好きだ』と分かると意識の対象になります。
 そのため、今までは全くノーマークだった人物でも、
 『好き』と言われた瞬間から頭のなかで消えない存在となりますから、そこで初めて可能性が生まれるのです。

 重要なのは振られた後の態度。
 振られたことの腹いせで、相手に迷惑をかけてしまう人は最悪ですが、
 今までと全く変わらない対応ができたのならば好印象でしょう。

 そうしていれば、『男性にとって”無くてはならない存在”』となりますから、
 そこからが本当の勝負となる訳です。



 告白は一つの通過点に過ぎません。
 『私という女がいるよ』と相手に知らせるための方法でしかないのです。
 だから、好きならば積極的に告白しましょう。
 本当の自分を見てもらうことが大切ですから、まずはその状態を作ることです。


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