『嫌われてもいい』と思える女ほどモテる

『嫌われてもいい』と思える女ほどモテる

『嫌われてもいい』と思える女ほどモテる

 『これからデート』という時に大切なことって、『その人に好かれよう』とすることではないのです。
 むしろ、『別に嫌われてもいいや』と思えることが大切なのです。

 好かれようとした場合、ほぼ100%素の自分ではなくなっているもの。
 そのような場合、たいていが自分をよく見せようとしているため、我慢して交際しているはずです。

 例えば、普段ならば絶対にNOと言うようなことや、自分の絶対的な拘りなどがあっても、
 『この相手には嫌われたくない』と思ってしまったのなら、
 そこで『別にいいよ』とYESを言ってしまうものでしょう。
 こうなってしまえば、自分を出せていないということですし、我慢した交際を始めることになりますので、
 デートをする際には、敢えて『嫌われてもいい』という心構えが大切になってくるのです。


 恋愛で大切なことは『今の自分を受け入れてくれるかどうか』ですから、
 偽りの自分を見せたところで仕方がありませんし、その状態で受け入れられても長続きなどせず、
 我慢に限界がきます。

 従って、『初めから態度を変えないこと』『YESはYES』『NOはNO』
 とはっきり言えることが大切になってきます。

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 【自分で自分を受け入れること】
 気になる人ができた時に、『良く見せよう・嫌われたくない』と思ってしまう人って、
 自分自身で自分のことが受け入れられていないのです。
 ですので、まずはそこを改善することが課題になります。

 モテる人って、たいていの場合が裏表がなくいつでも素です。
 でも、我慢してモテる自分を作っている人って、
 一人になった時には急にため息をついたり、ストレスが爆発して物にあたったりと、基本的に無理をしています。

 『本当の自分とは何か』ということを分っていないことも原因の一つなのでしょうが、
 最も楽なものが本当の自分です。
 嫌われないための自分や社交的な自分など必要ないのです。
 自分自身が楽な振る舞いをして、それを受け入れてくれる人と関わる、人生などそれで十分です。


 従って恋愛をする際にも、
 『別に嫌われてもいい』『この人がダメでもいくらでも相手はいるはずだ』『恋愛が全てではない』と、
 楽観的に捉えることが大切。

 そうやって、全てを曝け出してしまった方が、交際してからが圧倒的に楽ですし、そんな女性の方がモテます。


 変に人に気を使う必要など全くありません。自分の意志を第一に尊重しそれを最優先にしましょう。
 好きな人や友人、知人に求められたからといって、そこで『嫌われたくない』などと思う必要はないのです。
 その時に大切なことは『自分はどうしたいのか』という意思ですから、その意思に従いましょう。

 『話したくない人とは話さない』このくらいはっきりしてしまっても全然問題ありません。
 『不快だと思ったら無視する』これでいいのです。

 その状況の一つ一つに『ここで反応しないとその後の関係がこじれる…』などと思う必要はありませんから、
 『自分がどう感じたか』を大切にし、
 どんな相手に対してでも『嫌われてもいい』と思えるモテる女になりましょう。


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