何歳になっても夢は持つべき

何歳になっても夢は持つべき

何歳になっても夢は持つべき

 世の中の常識だと『夢を見たり語っていいのは、せいぜい20歳代前半くらいまで』であり、
 それ以降の人間が夢を追いかけていたりすると、世間の目は応援する眼差しではなく、
 明らかに冷ややかですよね。

 日本の場合、大卒ならば、22歳〜23歳からが社会人ですから、そのくらいの年齢になったのならば、
 『夢なんか見てないで、現実見ろよ』と言われてしまうのかもしれませんが。

 もちろん、いつまでも夢ばかり追いかけている人間って、確かにどこか痛いところがあるでしょうし、
 周囲としては『現実見ろよ』なのでしょう。

 しかし、現実を見ることも大切ですが、
 夢を見ることを諦めてしまったのならば、その時点で『向上する』という気持ちが衰えてしまうため、
 それは人生にとってマイナス要素となります。


 多くの成功者達も、最初から成功できた訳ではなく、何度も失敗と挫折を繰り返し、
 それでも諦めなかったからこそ今に至っているはず。
 例えば、松下電器産業(現:パナソニック)の創業者である松下幸之助さんは、成功した理由について、
 『成功するまで続けたからだ』と述べていますし、
 偉業を成し遂げる人ってたいていそのようなことを言うものです。

 彼らは皆、何歳になっても夢を諦めなかったからこそ成功したわけで、
 その気持ちはどんな場面においても大切であるということが、言えるでしょう。

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 【恋愛と夢の関係性】
 『夢を持ち続けることに恋愛がどう関係してくるのか』ということですが、
 これは、個人の魅力に影響してくるのです。
 『夢』というと大げさなものと感じることもあるかもしれませんが、夢というのは人生の目標であり、
 何れは成し遂げたいという野望でもありますから、それを持っている人って無条件に魅力的です。

 恋愛って、『その人のことをどれだけ尊敬できて、どれだけその考え方を応援したいと思えるか』
 ということが大きく影響します。

 そのため、夢も何もない人って、魅力も何もない人と判断されがちなのです。

 何歳になっても『このままで良い』と落ち着くのは早いはず。
 妻がいて子供がいる既婚者であっても、
 『この家庭をより良くするためにもっと頑張ろう』と思うのが普通でしょうし、
 そういう意味では誰にだって夢や目標があるはずなのです。

 従って、明確に語れる夢を持っておくことが大切です。
 『何年後にはこうなっていたい』という目標を持った人生を生きること。
 そんな人は魅力的ですし、人はそういう考え方に共感し、尊敬する訳ですから、適当に生きず目標を持ちましょう。


 『こうなるために努力する』と行動できるものが夢でしょう。
 金持ちになって欲しいものを買いまくるでも、好きなだけ旅行に行くでも、何でもいいと思います。
 自分の人生設計をしっかり立てておくことが大切。
 そうすれば、どこかで道を間違えても軌道修正できます、いつでも考えて行動しましょう。


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