終電を逃した際の男性心理

終電を逃した際の男性心理

終電を逃した際の男性心理

 女性と二人で飲んでいて、お互いに終電を逃したのならば、男が考えることは一つです。
 『二人でどこかに泊まる』が基本であり、『別々に寝る』など考えにありません。
 一緒に泊まるために飲んでいるような部分もありますから、
 『終電が無くなった=肉体関係』これが男性心理というものです。

 ですので、お互いに終電がないにもかかわらず、男性が別行動を取ろうとしたのならば、
 その男性は100%脈無しということ。
 例えば『終電無くなっちゃったね。俺どこどこに行くけど、そっちはどうする?』と、
 『ここで解散』を強調してきたのならば、そもそもこの男性は、脈無しどころか良く思ってないものです。

 肉体関係を持たないまでも、一緒に飲んでいたのならばお互いのことを考えるのが普通でしょうし、
 相手が女性ならば気がなくても心配くらいはするでしょう。
 ですので、そういう気遣いが一切ないのならば、何とも思っていないかそれ以下ということです。

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 【女性に泊まると言わせたい】
 終電が無くなった時、男性は女性の口から『ホテルに泊まる』と言わせたいのです。
 男性が言ってしまえば、思いっきり下心が現れてしまいますし、女性にもそれを悟られてしまうため、
 自分からは決して口にしないものです。

 むしろ、こういう時の男性は普段よりも紳士的になるものです。
 紳士を装うことで、女性を安心させようとするもの。
 その上で、泊まれるような状況を作り出していくのが男性ですから、女性は注意が必要です。


 【一緒に飲むとは】
 男性って、どこかで一緒に飲むような仲ならばやれるだろうと思っている部分があります。
 そのため、酒を飲みだした時点でその先のことを考えていますし、
 終電が無くなった時には『今日はイケる』と思っているのです。
 ですので、逆に言えばそこで何も起こらなかったら次はないということです。

 男性は、どれだけ追いかけている女性でも、その女性に拒まれると冷めるものです。
 従って、お互いに終電がないという絶好の機会に何もなかったのならば、その後も何も起こらないため、
 男性は身を引くことになるのです。


 『男性と飲んでいて終電を逃した』こんな時には、ある程度覚悟を決めて欲しいのが男性です。
 ですので男性が『俺、近くのホテルに泊まろうと思うんだけどどうする?』なんて言ってきたら、
 一緒に泊まれるような女性になることが大事ですし、そんな男性としか飲まないことも大切です。

 男性としては『飲むのはいいけどするのはNG』って理解できません。
 そんな男性心理を、多少は理解した上で行動することも大切ですので、
 状況をしっかり把握できる女性になりましょう。


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