男の拘りに女は不要

男の拘りに女は不要

男の拘りに女は不要

 男性というのは、自分の拘りを大切にしたいものですが、その拘りに女は不要なのです。
 従って、それを理解できない女性はモテませんし、邪魔扱いされて捨てられることになります。

 例えば趣味がこれに当たりますが、この趣味に『私も行く!』と首を突っ込んでくる女だと、
 正直男性は『ウザい』と感じるもの。
 女性としては『彼女と一緒にいたいものじゃないの?』『ウザいと思うのは、そこに気になる人がいるから?』
 と考えるのかもしれません。しかし、そういう考えもウザいのです。

 男性は、純粋に趣味を楽しみたいですし、
 男性にとって趣味って『ただの趣味』という言葉で片付けられるほど軽いものではないのです。


 基本的に『やるからには何でも目指す』というのが男性。
 だからこそ、そこに拘りや目標を持って真剣に取り組むものであり、
 それについてとやかく言われたくないですし、『私とどっちが大事?』と聞かれたのならば趣味ですし、
 どちらか一つ選べと言われたのならば、やはり趣味を選ぶのが男性です。

 男性って、拘るものがないと『生きている意味がない』と感じるため、これは譲れないのです。
 従って、そこに彼女が参加したり、首を突っ込んでこられると、
 ものすごくウザく、集中もできませんし何より楽しめないのです。

 男性が求めているのは『自分の世界』ですから、
 どれだけ親しくなっても、『私はその世界に入れる女』などと勘違いしないことが大切です。

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 【応援することは可】
 一方で、それを応援できる女性は◎です。
 これって『出しゃばり』か『謙虚』かの違いであり、『自分主体』か『相手主体』かの違いでもあるはず。

 自分主体の人は『彼氏と一緒にいたいから』という理由で彼氏の趣味の場に参加しようとするはず。
 一方、相手主体の人は『邪魔したら悪いから』という理由でそっと見守る姿勢を取るはず。

 相手を主体にできる人ならば、
 自分が参加してしまえば彼氏が気を使ってしまい楽しめないだろうという事を考えられるため、
 その分陰で応援するものです。

 『相手の幸せを喜べること』これが本当の愛情と言えるでしょう。
 ですので、その趣味に必要なものをプレゼントしたり、大変そうだったら手助けするなど、
 そうすることで満足できる女性こそが、男性からも必要とされてモテる女となるのです。


 女性だって、買い物とかは『一人でゆっくり見たい』とは思いませんか?
 もちろんこれは女性の性格次第であり、
 『荷物持ちや意見を聞きたいという理由で彼氏が欲しい』という人もいるのでしょうが。

 男性には自分の世界がありますから、それを邪魔されると全てウザくなります。
 ですので、とにかく趣味は邪魔しないことです。
 自由に遊ばせていれば居心地の良い女となりますから、
 言うべきところと黙るところをしっかり判断できる、賢い女性になりましょう。


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