信用することが大切

信用することが大切

信用することが大切

 大きな失恋をしたり、信用していた彼氏から裏切られたりすると、
 その後出会う人も信用することができなくなってしまうでしょう。
 そのため、恋愛の機会があっても最後の一歩が踏み出せなかったり、
 必要以上に疑ってしまい相手が疲れてしまったりと、なかなかうまくいかないこともあるのではないでしょうか?

 こんな時に大切なことは『前と比べない』ということです。
 失恋をしても、裏切られても、せっかくまた恋愛できているのです。
 ですので、以前の恋愛と比べてしまったり、
 そのせいで信用できずに発展しなかったらそれはもったいないことです。

 人は人であり、また同じように裏切られるとは限らないのです。
 『前回がたまたま悪い人間にあたってしまっただけ』こう考えることが大切ですし、
 そうやって割り切れないと、結局損をするのは自分です。

 どれだけ信用できない状態に陥っていても、誰も助けてなどくれませんし、
 疑い深い人から信用を得て恋愛しようとなど男性は考えません。

 男性だって、楽に仲良くなれる相手が良いですし、何より面倒くさい人が嫌いです。
 そのため、『疑い深い性格』『暗い過去がある』等の女性は、概して避けられる傾向にありますので、
 そういう一面は見せずに、好きになった男性を信用できるように自分に自信を持ちましょう。

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 【ダメな時は理由を伝える】
 本来ならば、恋愛をする際に『過去の恋愛で傷ついたからなかなか信用できない』
 などと彼氏や好きな人に言うべきではありません。
 こんなことを言ってしまえば、上述したように面倒くさがられることもありますし、
 また男性としては、『それは、そんな信用できない一面も含めてすべてを受け入れろということか』と捉えます。

 つまり、これって自分勝手で我が侭な発言ですし、相手にとっては負担なのです。
 『なかなか信用できないんだ』これを言った時点で対等な関係ではありませんし、
 かなりの部分で相手に甘えており、また『甘えさせてくれ』と言っていることになります。

 ですので、自分が限界で、また相手としても何が何だか分からないという状態に陥った時にだけ、
 『実は過去にこんなことがあって』と話すようにすることが、理想的な方法と言えるでしょう。


 裏切りを経験すれば誰でも信用できなくなるものです。
 しかし、こんな時こそ『また同じように裏切られるとは限らない』と考えることが大切です。
 そうでないと、『裏切られる』『誰も信用できない』という恐怖に憑りつかれて恋愛できず、
 時間だけが過ぎてしまうことになりますし、気が付いた時には年齢的な問題を背負うことになります。

 勇気を持つことって大切です。
 一人二人に裏切られても、三人目がまた裏切るとは限りませんから、
 前向きに、そして強い気持ちを持って恋愛に望みましょう。


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