好きとやりたいの違い

好きとやりたいの違い

好きとやりたいの違い

 男性の場合、
 『好きである』という感情と『やりたいだけ』という感情の違いが自分自身分からないことがあります。
 これは、やってみて初めて分かるものであり、した後により大切だと思えば『好き』
 そうではなく『ああーあ』とやってしまったことを後悔するようなら、単純にやりたかっただけということ。
 この違いをやる前から見極めることは、男性にとっては極めて難しいことなのです。

 女性からすれば『ふざけるな』ということでしょうが、男性としても言い分はあります。
 女性の『金目当て』と『好き』は、男性にとっては見分けづらいもの。
 従って、騙される男性は騙されます。

 男性の『好きとやりたいが紙一重』ということも、これと全く同じです。
 女性だって、金に目が眩んだら、好きだと思い込むことだってあるでしょう。
 そして、『奢ってもらえない』と分かった瞬間に、自分の気持ちに気付く、男女の関係なんてこんなものです。
 ですので、体目当てでも金目当てでも、一方的に責めるのはもしかしたら間違いなのかもしれません。

 しかしそれでも、その男性が好きなのか、それともやりたいだけなのか?それは見抜く必要があります。
 好きな場合とやりたいだけの場合では、男性自身気付かないところで違いがあります。
 それを見抜くようにしましょう。

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 【好きとやりたいの違いとは】
 好きなのか?やりたいだけなのか?男性がこれを判断することは難しいもの。
 しかし、周囲の人間がどちらであるかを感じ取ることは、それほど難しいことではありません。
 集中して観察することで、それが分かるものです。


 ・好きな場合
 基本的に好きな時というのは、周囲の異性が目に入らない状態になっていることが多いものです。
 片思いでも好きな女性がいるのなら、
 他の女性からの誘いがあっても断ったり、または全く興味を持たなかったりするので、態度がはっきりしています。

 また男性側の動機も、はっきりとした時期がないことが特徴です。
 いつから好きになったのかも分からないし、いつ頃から特別視するようになったのかも覚えていない。
 このような条件が揃うと『好きである』可能性が高まります。


 ・やりたいだけの場合
 一方やりたいだけの場合、『俺はこの人のことが好きなのかも』と思ってその女性に一生懸命になっていても、
 他の女性が現れればコロッとそちらに方向を変えられるものです。
 結局、やりたいだけですから、他に『やれる女性』が現れたのならそちらの方がいいに決まっています。
 ただし、他の女性が現れたからといって、『好きかも』と思った女性のことを忘れた訳ではありません。
 その人への想いも残っていますし、同時進行で進めたいと思うことが特徴です。

 つまり、当然と言えば当然ですが、肉体関係を持つまではただの友人な訳ですから、
 それまでは自分に何人女性がいてもいいという考え方です。


 また、『好きだ』と感じるポイントもはっきりしています。
 胸の谷間などのチラが見えた時やボディータッチがあった時など、要するに性欲を刺激された時に感じた感情が、
 『やりたい』だったのか『好き』だったのか、分らないというものです。


 男性は性欲を刺激しなければ、そもそも興味を持ちませんので多少のアピールは必要です。
 そこでやりたいだけになるか、もっと知りたいと思うかは男性次第。
 その辺はしっかり見抜きましょう。

 また、体から始まる恋もありますので、体目的でも技術次第で本気にできるものです。
 男性は扱い方次第、モテる女は追わせ上手、そんなテクニックを磨きましょう。


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