恋愛で受け身はNG

恋愛で受け身はNG

恋愛で受け身はNG

 『恋愛は積極的になった者が勝ち』『受け身になることは間違い』とはよく言われるものですが、
 実際にはどのようなことが受け身なのか?
 自分では積極的になったつもりでも相手にそれが伝わらなかったら意味がありませんし、
 過ぎた時には『あの時の自分は受け身な恋愛をしていた』と感じたりもするものです。

 従って、『好きな人に対して自分なりに精一杯アピールしている』『これだけすれば気付くはずだ』
 ではダメなんです。

 結局のところ、物事は結果が全てですから、
 自分が望む結果が得られなかった以上は『積極的になった』とは言えないものでしょう。

 失恋にも『未練が残るもの』と『やり尽くしてすっきりするもの』の二通りあります。
 その恋が終わった時に未練が残っていたのならば、受け身の恋愛をしていたという事。
 反対にやり尽くしたという気持ちで心が晴れていたのなら、積極的になり逃げずに臨んだということです。

 交際できたかどうかが結果ではありません。自分の気持ちが満たされたかどうかが全てです。
 そんな恋愛ができるように、恋には積極的になりましょう。

スポンサーリンク


 【受け身でいる方が後悔する】
 『傷つくのが怖いから』と受け身の姿勢から抜け出せない女性は多いものですが、
 実はその方が傷付いたり後悔したりするものです。

 片思いをしているという気持ちを相手が察してくれたのならまだ良いですが、
 そうでなかったら日常は苦しみの連続になり得るもの。

 自分ばかりが相手に対し意識してしまい、時には異常な行動までとってしまう…。
 そんなことをしている自分を嫌いになる人もいるでしょう。

 人は愛情や感情が入ると冷静でいられなくなるものですし、その対象者を目の前にすると尚更理性を失います。
 従って、『相手が自分の気持ちに気付いてくれるのを待っている状態』というのは、何とも辛くて苦しい時ですし、
 その状態のまま別れを迎えてしまうのでは、自分の想いは一生消化しきれずに終わってしまいますから、
 後悔だけが残るのです。


 ・振られることは経験値
 振られることなど経験値の一つです。
 その対応が冷たかったり酷かったりしたとしても、必ず自分自身の糧になります。

 従って、それから逃げることは間違いです。
 『好きな相手には積極的になれる自分』これを持つことが人生ではプラスになりますし、
 そうでないとたくさんのチャンスを逃すことになるので勿体無いことです。


 告白するという事は、勇気もいりますが気持ちのいいものでもあります。
 受け身でいることは確実に損ですから、好きな人には積極的になれるように、
 少しずつでも勇気を身に着けましょう。


サブカテゴリー


TOP記事30 美人になる方法 男性が好む下着とは ダメ男の対処法 恋愛で役立つ情報集