弱さはマイナスでしかない

弱さはマイナスでしかない

弱さはマイナスでしかない

 『女性は弱い方が守ってもらえる』『強い女は逆に男から頼られてしまうからモテない』
 多くの女性がこう考えるのではないでしょうか?確かに一理あります。

 男性は弱っている女性を放っておけないところがありますし、
 反対に強い女性ならば『大丈夫だろう』と安心することもあります。

 しかし、これは第一印象での話なのです。また、『助けてもらえる弱い女性』というのは美人の場合です。
 結論を言えば『美人は強くても弱くても助けてもらえる』となってしまいますが、これは仕方ないでしょう。
 ただし、美人といえど面倒くさいほどに精神的に弱かったら助けてなどもらえません。
 男性は精神的に弱い女性を嫌いますから、そんな女性は外見に関わらず放置されます。

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 【プラスの弱さとマイナスの弱さ】
 『弱い女』と言っても様々ですが、女性なので体力的に強い必要はないのです。
 従って、体力面で男性に頼ることは全然ありですし、
 むしろ男性を凌ぐほどに体力があるとモテない可能性も高くなります。


 ・プラスの弱さ
 プラスになる弱さとは、上述した通り男性に体力面で頼ることです。
 例えば、登山に行った際などに傾斜の厳しい場所では上から男性に引っ張ってもらう。
 また職場などでも、自分では持ち上がらない重たい荷物を男性に頼るなど。
 これは全然OKです。

 男性は基本的に女性よりも力がありますから、体力面で頼られることには喜びます。
 従って、力仕事やそれに関することはどんどん頼ってしまいましょう。

 ただし注意すべきことは、『女性自身も頑張っていないと男も力を貸さない』ということ。
 誰でも初めからやる気のない人など助けませんから、
 『ギリギリまでやってみてダメだったら頼る』それに徹しましょう。


 ・マイナスの弱さ
 マイナスの弱さとは、精神面の弱さです。
 基本的には『聞き役になれ』ということになるので、『喜んで聞く』という男性はまずいないもの。

 しかし、体目当ての男性にとっては、この手の女性はターゲットにしやすいものです。
 少し聞いてあげれば『この男は話せる人』と理解し話続けますから、後は男性のやり方次第でどうにでもなります。

 また、体を求められた時の駆け引きにも、この手の女性は弱いもの。
 自分の意志が弱いですから、少しでも引き離せばすぐに追いかけてしまうため、
 結果的にすぐに体を許してしまうのです。


 『男性に頼る』ことと『精神的に弱い』ことは全くの別物ですから、それはしっかり理解しましょう。
 どんなに強くて格好良い女性でも200sの段ボールを一人で持ち上げることはほぼ不可能でしょう。
 もちろんこれは、男性でも一人では厳しい重さですが、要するに『やってみて無理なら頼るべし』ということ。

 反面、精神的な弱さは100%自分自身の問題ですからそれを人で解決しようとすることは間違いなのです。
 相手が専門家でありしっかりお金を払っているのなら別ですが、そうでない限りは誰も聞きたがりません。

 精神的な弱さはマイナスでしかありませんから、自分自身で解決して人には求めないようにしましょう。
 それがモテる女の条件でありいい女になるために必要なことです。
 弱さを隠して男性に頼れる女になりましょう。


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