利用かどうかを判断することが大切

利用かどうかを判断することが大切

利用かどうかを判断することが大切

 恋人であっても『それが利用なのか』『頼っているのか』ということは、常に判断することが大切です。
 利用と頼るというのは紙一重であり、本人の捉え方次第でもありますが、
 頼っている場合には、必ず頼った側が何かを返すはず。

 しかし、利用している場合には、そもそも『お返し』ということにまで気が回りませんし、
 大体がどうでもいい相手だからこそ利用している訳で、言ってみれば『使った』という一方的な形になる訳です。
 そのため、利用された側としては『これだけのことをしてあげたのに反応が薄い…』と感じることが多いはず。

 つまりは『やってあげて良かった』と思えることが『頼られる』ということであり、
 『やらなければ良かった…』と後悔することが、『利用された』ということです。


 これを判断するには、『相手の性格を見極めること』や『その要件が常識的か』ということが重要となりますが、
 何より『自分にとって相手が大切か』ということです。
 恋人であっても、その関係が冷え切っているのなら、
 はっきり言って『自分にとって大切』とは言えない相手である可能性も高いもの。

 そんな相手のために、
 どこまで自分の時間を犠牲にする価値があり、どれだけ自分が満足できるかということは疑問となりますから、
 利用か頼られているかを判断するためには『この人のために動いて自分は満足か?』ということを、
 考えることが大切です。

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 【人は皆利用したがる】
 基本的に、人って皆利用したがるものなのです。
 ですので、用件を聞く姿勢としては『頼られている』などと思ってはならないということ。

 性格が優しい人の場合、人から話しかけられたり、相談されたりすると『頼られている』と考えてしまうもの。
 当然それは、本当に頼られていることもありますが、利用されていることだって十分にあるのです。
 ですので、『人が近づいてくるのは利用するため』と、警戒することも大切です。

 一般的に、何かの要件がなければ人に話しかけたりすることはないでしょう?
 純粋にその人と話したいからというのは、『自分に話し相手が欲しいから』という目的があったりと、
 何らかの意図があってのことのはず。

 そう考えれば、話しかけられること自体が利用されていると考えることもできます。
 従って大切なことは『この人は頼んでもやってくれなそうだ』と思わせること。それが大切なのです。

 頼みごとなど言っても断られそうな人になれば、誰も利用しようとはしてきませんから、
 そうなれば理想的です。
 『自分も人を頼らないし人からも頼られることはない』そんな関係を築ければ、
 恋人とも対等な関係が作れて、恋愛も上手くいくでしょう。


 『やってくれそうだ』そう思われたらダメなんです。
 例えば見るからに忙しそうな人には誰も話しかけないでしょうし、強面な男性にもやはり誰も近づかないでしょう。
 反対に、暇そうだったり優しそうだったりしたのなら、誰でも頼みやすいはず。
 だからこそ、自分がしっかりする必要があります。

 『恋人でもなかなか頼めない』そんな女性になれれば最強です。
 隙を見せないことが大切。強い女になって自分を守りましょう。


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