『女性を紹介して欲しい』

『女性を紹介して欲しい』

『女性を紹介して欲しい』

 男性から『女の子紹介してくれない?』と言われることってよくあることだと思います。
 この『女の子紹介して』、気になる男性から言われると色々考えてしまうものですよね。
 単なる友達の場合は『OK!』と一つ返事で済むものなのに(笑)
 まあ、それが恋をするというものですが。

 男性が言う『女の子紹介して』には、どのような意味が含まれているのか?
 純粋に紹介して?それとも俺は現在募集中のアピール?その確率は前者70%、後者30%といったところ。
 冷静に考えれば、気になる女性にわざわざ『女の子紹介して』と言う男はいないはず。
 しかし、それだけではないのが男女の関係ですから、後者30%の心理を分析してみましょう。


 【後者30%タイプの特徴】
 気になる女性にわざわざ『女の子を紹介して』と頼む男、一体どんな心理が隠されているのか?
 その特徴を詳しく見てみましょう。

 〜優位に立ちたい・消極的〜
 自分から気持ちを伝えないということは、恋愛において優位に立ちたいということがまず考えられます。
 このような男性の場合、『惚れさせたい』という前提があるため、
 自分からは告白せずに全ての行動を相手からにするように、『言わせよう』とすることが特徴です。

 これはモテる女が使うテクニックの一つでもあります。
 モテる女は褒めることはあっても、簡単に『好き』とは言わないもの。
 つまり、この方法を使う男性はどちらかというと『女性的な男』ということも考えられるのです。

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 一方、単純に消極的な男性であるとも考えられます。
 『本人を直接誘うことなどできないけど、遠回しな言い方ならばなんとか…』という男性。
 控えめな男性ならば、十分する可能性があることです。

 〜相手の気持ちを確かめたい〜
 相手の気持ちが分からないため駆け引きとして使うこともあります。
 この場合、本心としては、女性に『私じゃダメ?』と言ってもらいたいもの。
 こう言われれば、カップル成立ですが、これを言える女性はそうはいないはず。

 また『私じゃダメ?』こういうセリフはタイミングが大切ですから、
 状況次第では冗談だと思われてしまうこともあるので、使うならば真剣に相手の目を見て言う事がポイントです。

 〜この方法を使う男性の特徴〜
 全体的な印象としては『男』というイメージからは少々逸れる男性なのかもしれません。
 『小さいことは気にしない器のデカい男』というものとは程遠く、簡単に割れてしまう器の持ち主かもです。
 女性ならば、このような方法を使うことができれば駆け引き上手なモテる女ですが、
 男はストレートの方が概して潔いもの。


 『女性を紹介して欲しい』と言う男性は、70%が本気で紹介してほしい。
 そして残りの30%が駆け引き組になりますが、女性としてはこのような駆け引きをする男性どう思いますか?

 同性からの意見では『当たって砕けようとしない男は何だか女々しい』と言われますが、
 現在は草食の時代。男女の関係にも変化が訪れるのかも?
 どんな変化にも対応できる女性になって、いつでもモテる女を満喫できたら素晴らしいですね。


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