欲求に応じないことが大切

欲求に応じないことが大切

欲求に応じないことが大切

 恋愛をする際には、『簡単には欲求に応じない』ということが大切です。
 『○○して当たり前の人』になってしまうと100%軽く見られて舐められてしまうため、
 断る勇気を持つことが何より大切になってきます。

 例えば、『誘いにいつでも応じる男性』こんな人が彼氏だったのならば、断られないことが前提になるでしょう。
 そのため、『この人は私の誘いを断らない』と思い込むでしょうし、断られた時の衝撃って大きいですよね。

 これはデートの誘いに関わらず、どんな些細なことにもいえる事です。
 『メールの返信が早い』『電話は数コール以内に出る』『デート時は必ず先に待っている彼』など、
 これがパターン化されてしまうと当たり前となり、そうでなかった時に『なんで?』と疑問に思ったり、
 時には憤りさえ感じてしまうのです。

 しかし、人間関係を続ける中で、『当たり前に成り立つ関係を作る』など不可能です。
 それは個人の意思に反しますから確実に負担となり、どこかで限界がくるもの。
 そのため、何かのきっかけでそのあたりまえを崩す時が訪れるのです。

 それが『人間関係が崩れる時』でもありますし、恋愛ならば『信用が無くなる時』と言えるもの。
 ですので、最初から自分のペースを守るためにも、
 相手の欲求に応じたり、無理をしないということは絶対的に大切なルールとなるのです。

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 【最初が肝心】
 こういう事って、最初が肝心です。
 最初を逃すと、相手に『こうしてもいいか?』と許可を取る必要が出てくるため、
 最初に『この人はこういう人』という先入観を持たせることが大切なのです。

 例えばデートの例。
 誘っても、断ることもあれば応じることもあるという男性ならば、毎回誘うことに勇気がいるでしょう。
 だからこそ、デートが成立した際には純粋に喜べるでしょうし、不成立でも『今回はダメか』と諦められるはず。

 このように、『いつもOKな人ではない』『自分をしっかり持っている人だ』と最初に植え付けることが大切なのです。
 それができれば、見下されることも舐められることもありませんし、恋人も周囲も対応に慎重さが出てきます。

 基本OKなはずの人って、NOを言うと必ず不満を言われます。
 その結果、『じゃあいいよ』と試されたり、たった一度断っただけで誘われなくなることもありますので、
 特に女性の場合、恋愛をすると『彼氏が絶対』となりがちで、彼氏の誘いを最優先する傾向がありますが、
 そうなると上記のように舐められるので、会いたい気持ちを我慢してでもNOを言えるようになること、
 これが大切になってきます。


 いつでもOKな人って、概して大切にされないのです。
 いつでもOKな訳ですから、誘う側にとっては『いつでも会える存在』であり、そう考えれば貴重ではないですよね。

 会えるかどうか分からなくて、たまにしか会えないからこそ大事にされるのです。
 そんな女性になることが恋愛では理想ですから、感情のまま行動するのではなく、
 しっかり計算をして、『どうすれば会いたい女になるか』を考えて行動しましょう。


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