甘えと我が侭の違いとは

甘えと我が侭の違いとは

甘えと我が侭の違いとは

 『甘え上手な女はモテる』これは恋愛の鉄則ですよね。
 しかし、『我が侭な女はモテない女』これもよく言われることでしょう。
 男性に甘えることと我が侭な女になってしまうこと、これって男性の捉え方次第となりますし、
 実はすごく難しいところなのです。

 自分にはその気はなくても、『男性が我が侭な女だ』と感じてしまえば『我が侭女』という印象を持たれますし、
 反対に、誰がどう見ても単なる女性の我が侭でも、男性が『俺を頼っているということだな』と捉え、
 それをプラスに捉えたのならば、男性にとっては『甘え上手な女』となります。

 ですので、何が甘えで何が我が侭かって、カップルによって違ったりもします。
 しかし、甘えと我が侭に関しては、『一般的な答え』というのは当然ありますし、
 何より恋愛をしている状態って魔法にかかっているようなものですから、平常心ではないのです。

 従って、『平常心ならばどう感じるか』というのがポイントなり、
 彼氏ができても、『平常心ならば』『一般的には』と考えていくことが大切になります。


 【甘えと我が侭はここが違う】
 甘えと我が侭って、『相手への配慮があるか』それとも『完全に自分の都合のみか』ここが違うのです。
 例えば、彼氏に対して同じ要求をするにしても、それが甘えになることも、我が侭になることもあります。

 仕事が忙しい彼に対して、
 『毎日ご苦労様です。本当に無理しないでいいけど、時間がある時に会ってくれたら嬉しいな。なんて(笑)』
 こんなメールを送れば配慮があるため甘えと言えるでしょう。

スポンサーリンク


 一方『忙しいのは分かるけど、全く会えないっておかしいよね?女?大体、仕事私どっちが大事なの?』
 これでは、一方的に自分の都合を押し付けているだけであるため、単なる我が侭となります。

 このように、同じ要求をするにしても、『誰を主体にしているか』によって甘えか我が侭かが分かれます。
 甘え上手な女がモテるのは、常に相手を主体にしているから。
 彼氏や男性を主体にできるからこそ、男性は不快感がありませんし、むしろそんな仕草を可愛いと思うのです。

 我が侭な女性の場合、『相手がどんな状況にいるか』ということを全く考えずに、
 いつでも自分の都合や感情だけで要求してしまうため、だからこそ男性はそれを不快に思うのです。

 『相手の状況を考えて、相手を主体にすることができる』その上で、
 自分の譲れない部分を伝えていくことが大切ですから、
 甘え上手な女になりたいと思うのならば、自分の感情を最優先にするのではなく、
 相手の状況を判断した言動を心掛けましょう。


 男性は甘えられると嬉しいですし、それをできるだけ叶えてあげたいと思うものです。
 しかし、その要求が単なる我が侭だと不快なだけですし、最悪の場合キレそうになることもあります。

 甘えと我が侭、内容は全く同じでもどちらを主体にしているかで自分自身の評価も変わってしまいます。
 どうせなら、甘え上手な女になりたいものですよね。
 『私はどうしても自分を主体にしてしまう』という人も、
 これは訓練ですから、心掛けを大切にして甘え上手を目指しましょう。


サブカテゴリー


TOP記事30 美人になる方法 男性が好む下着とは ダメ男の対処法 恋愛で役立つ情報集