不快な時には態度に出すこと

不快な時には態度に出すこと

不快な時には態度に出すこと

 どんなに好きな相手でも、自分が不快だと思ったら態度に出さないと相手は調子にのりますし、
 その恋愛関係は対等ではなくなります。

 例えば、彼氏にバカと言われてヘラヘラ笑っていたら、彼氏はずっとバカと言い続けます。
 一方、彼氏にバカと言われた際に、『え?』と目を見開いて見つめてやれば、その後は言わなくなるはずです。
 これって、バカと言われた際に笑えば容認することになりますので、
 相手はそれが不快なことだと気づかないのです。

 だからこそ、不快な言動があった際には、その場で一瞬時が止まるかのような瞬間を作ってやることが大切です。
 そうすれば、相手は『これは言ってはいけないこと』と学習しますから、二度は言わせない効果があるのです。

 ですので、自分が不快だと思ったらはっきり態度に出すべきです。
 嫌われたくないと思っていたり、『まあいっか』と思っていると、相手はエスカレートして上からになります。
 こういうのは最初が肝心ですが、いつでも効果はあります。
 しかし、出来るだけ自分がストレスを溜めないように、不快だと思ったらその瞬間態度に出せるよう、
 いつでも気を張って生活しておきましょう。

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 【冗談っぽくかわす必要はない】
 このような状況だと、女性の場合怒らず冗談っぽく酷いという人もいますが、それでは通用しないものです。
 男性って、女性から『ひどーい』と言われることを嫌だと思わないのです。
 そのため、そういう言われ方をしてもあまり印象に残りません。
 ですので、本当に不快だと思ったらはっきり態度に出さない限りそれは治まらないもの。

 こんなことで険悪になることなどありませんから、自分が不快に感じたのならば態度に出していいのです。
 むしろ、そうしない限り相手は分ってくれませんから、怒って良いことを理解して、
 無駄なストレスを溜めないようにしましょう。


 【悪意があるとは限らない】
 自分にとって不快な発言でも、それが悪意があるとは限らないものです。
 本人は何も考えずに言っている場合もありますし、元々否定的な人ということもあります。
 そのため、自分が否定されたからといって全てが悪意ありと判断するのは早いでしょう。

 むしろ、その一言で相手の全てを否定してしまうのではなく、取りあえずはそれ以上言わせないようにして、
 その後の反応を見ることも大切です。

 本当に受け入れることができない場合には別れてしまえば良いことですから、
 まずは自分が否定されなければ良いという基準で判断し、しっかり態度に出せるようにしましょう。


 態度に出さないととにかく相手は調子に乗りますから、それはダメです。
 自分が苦しい思いをしてまで付き合うなど馬鹿げていますから、交際を続けるのならば勇気を持ちましょう。
 これは、強いか弱いかの問題ではありませんから誰でもできるはずです。
 『不快な時は態度に出す』そうやって自分を守ることが大切です。
 苦しい状態にならないように工夫しましょう。


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