男友達に癒してもらうのはアリ?

男友達に癒してもらうのはアリ?

男友達に癒してもらうのはアリ?

 寂しい時や辛い時に、『仲が良い男友達に癒してもらうこと』これはアリなのか?
 友達の場合、基本的には楽しいことが前提ですから、
 『寂しい』『辛い』といった面倒くさいことは言わないことが鉄則ですよね。

 そのため、そんなことを言ったら相手に悪いと考えるべきですが、
 男性はそういうのをどう捉えるのかは気になるところでしょう。

 これは男性によって分かれます。
 『寂しい』『辛い』という話は一切聞きたくないという男性もいますので、
 そういう男性には絶対にしない方がいいです。

 このタイプの男性は、基本的に女子トークができませんし、
 『面倒くさいことは嫌だ』『暗い話題は嫌だ』と考える傾向にあります。

 そのため、基本的には結論がない寂しい・辛いという話には耳を貸さないことがありますので、
 そういう男性ならば諦めましょう。

 一方で、『明るい話以外も聞ける』というタイプの男性なら、付き合ってくれることもあります。
 男性は基本的に、結論のない話が嫌いですから、この手の話題は本来NGなんですが、
 それでも友達が悩んでいるのならということで、聞いてくれないこともないです。

 ですが男性は、『ただ聞く』ということではなく、
 どうしても答えを見つけようとしてしまうことも多いですから、
 聞き役として求めるのではなく、『気持ちを紛らわす相手』こんな風に捉えた方がいいでしょう。

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 例えば、具体的に『こんなことがあって寂しい』と伝えるのではなく、単純にどこかに遊びに行ったり、
 またはどちらかの家でゆっくりするなど、
 『誰かと一緒にいることで落ち着く』こんな使い方をすると男友達は上手く癒してくれます。

 女性の中には、『聞いて!』となってしまう人がいますが、男性はそれをされると身構えますし、
 上述した通り解決策を探ってしまうのです。

 ですので、『男というのは聞き役ではなく一緒にいる相手だ』と捉えるようにして、
 『寂しい』『辛い』と感じる時には、男友達を上手に活用してみましょう。


 実際に『一緒にいる相手』と捉えることができる女性が上手くいくのです。
 上手くいくというのは、その男友達と恋愛関係になったり、
 男友達からも必要とされるなど、次に進めるということです。

 これが聞いてというタイプだと、男性は疲れてしまうだけですから、
 そこから発展することはなく、最悪嫌われてしまいます。

 女性は『話したい』『聞いてほしい』という願望を持っていますが、それはうまくコントロールするべきです。
 ストレートに出してしまうと一方的になるため嫌われますが、
 相手とコミュニケーションを取りながらだったり、
 または身体的な距離を縮めるなど、男性にもメリットがあるのならば発展もあります。

 『ただの聞き役』これになりたい人はいませんから、そこは十分に考えて、男性に癒してもらいましょう。


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