かけ直さない男性心理

かけ直さない男性心理

かけ直さない男性心理

 『女性からの着信があってもかけ直さない』こんな男性もいます。
 メールなどならば『返信しない』というのも分らなくないでしょうが、
 『電話でかけ直さない』となると『どうして?』と思うでしょう。

 さすがに電話を無視すると険悪になる可能性が高いですし、
 そもそも電話でもメールでも『無視する』ということはその程度としか思っていないということですから、
 それをした、それをされた時点でその後の関係が悪くなってしまうことは仕方のないことでしょう。

 にも関わらずかけ直さない男性は、やはりその女性のことをどうでもいいと思っています。
 ですが、どうでもいいと感じながらも険悪になるべきではないと考える人も多いため、
 適当に嘘をついて誤魔化すということがあります。

 例えば『かけ直したことにする』『またかかってくると思った』『間違いだと思った』といったように、
 相手との距離感や関係性に合せてそれなりの言い訳を作るのです。

 かけ直したつもりになってしまっていればその後険悪になることは少ない一方、
 『その女性からまた電話がなる可能性』というのは減るでしょう。

 それをされたらさすがに女性も嘘だと気づくでしょうから、そうなれば今後はかけづらくなるはずです。
 またかかってくると思ったと言える相手というのはそこまでの仲ではないですし、
 これならば『間違ってかけてしまったのだろうからかけ直さなかった』という言い訳も使えるのです。

スポンサーリンク


 いずれにせよ、男性はどうでもいいと思える女性とは関わりたくないですから、
 着信があってもかけ直すことさえしません。

 こういう女性とは『学校や職場』といった決まった環境でしか関わらず、
 それ以外では連絡など取りたくないと思っているのです。

 ですので女性は、自分が不快になりたくなかったら男性との距離感や、
 自分がどう思われているかに敏感になりましょう。

 『自分ばかりが話しかけている』『一方的だ』ということがあったら男性は興味を持っていない可能性があります。
 男性は笑顔で対応してくれても、元々そういう性格の人ということもありますので、
 『いい感じだ』とは思わないことです。
 好意があれば積極的になるのが男性ですから、勘違いして暴走してしまう前に、しっかり判断しましょう。


 人によって『どこまでが社交辞令か』という基準は異なります。
 笑顔での対応や女性を褒めることの多くは社交辞令ですから、勘違いしないようにしましょう。

 特に女性は『爽やかな男性に褒められた』となると勘違いしやすいですが、
 それは単なる社交辞令ということが殆どです。

 『可愛い』『綺麗』『痩せた』など、この程度のことで気になっていたら疲れてしまいますので、
 言葉ではなく、『デートに誘われたかどうか』など、そういうところから判断しましょう。


サブカテゴリー


TOP記事30 美人になる方法 男性が好む下着とは ダメ男の対処法 恋愛で役立つ情報集