遠距離恋愛で出してはならない3つのルール

遠距離恋愛で出してはならない3つのルール

遠距離恋愛で出してはならない3つのルール

 恋愛の形には様々ありますが、その一つに『遠距離恋愛』というものがあります。
 遠距離恋愛の場合、一般的な恋愛とは異なり会える回数も時間も制限されてきます。

 恋愛を継続させるためには、お互いを満たし合うことが大切であり、定期的に求め合うことも非常に重要です。
 だから、会う回数が制限される遠距離恋愛は上手くいかないことが多いものです。

 交際をしていても一人一人がそれぞれの時間を生きています。
 そのため、相手のことを忘れる時間があるのなら、また満たされないものがあったとしたら、
 そこは他のもので埋めたいと思うことが当然です。
 また、遠くにいる相手よりもそばにいる相手の方に人は親近感を抱くもの。
 だから、遠距離恋愛の場合、『他の異性』という存在に辿り着く可能性も高いのです。



 【遠距離恋愛のルール】
 遠距離恋愛は必ず失敗するという訳ではありません。
 失敗率はどうしても高くなりますが、それでも上手くいく人もいれば結婚する人もいます。
 大切なことは『お互いを信用できるか』という事と『相手のことを本気で愛しているか』ということ。
 この二つの条件が整っていれば、遠距離恋愛でも問題ありません。

 ただし、遠距離恋愛の場合、普通の恋愛とは違って『出してはならない言葉』というのがあるものです。
 それには注意しましょう。



 ・無理なことは言わないべき
 電話やメールが主体となるのが遠距離恋愛の特徴。
 普通の恋愛ならばそう頻繁にメールなどしないカップルもいますが、
 遠距離恋愛の場合はほぼ毎日するのではないでしょうか?

 ここで注意したいことは『会いたい・寂しい』などの無理なことは言わないべきということです。
 明るく『早く会いたい〜』と言われるのならば男性も同じように返せるでしょうが、
 今にも泣きそうな声で『寂しい…』などと言われても、どうにもならないのが遠距離恋愛です。

 そんなことを言われたらパートナーは困るだけ。
 そうやって自分の感情を抑えられず相手に求めてしまうことは、相手の気持ちを考えない愚かな行為です。
 だから、『ここでこんなこと言ったら相手がどう感じるか』ということをしっかり考えること、
 自分の感情とそれを言われる相手の状況とどちらに重点を置くべきかなども、判断することが大切です。

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 ・怒らせること
 愛情を確認したいからといって、わざと妬かせるような話題を出すことはNGです。
 電話でもメールでも、その瞬間を楽しく過ごそうとしないこと、相手を不快にする行為を避けられないこと、
 これは幼稚極まりないです。


 『嫉妬させようと男性の話題を出してみたところ案の定険悪になり彼氏は音信不通…。』
 時間がない中連絡を取り合っているのにこうなってしまったら、
 自分の大人気なさに後悔するのではないでしょうか?


 ・心配させること
 怒らせることとはまた違い、心配させる発言もしない方が無難です。
 遠距離恋愛に限らず、彼氏の不安を煽るような発言をしても心配させるだけ無駄です。
 『ちょっと怖い思いをした』『会社でセクハラに遭った』など、
 自分の彼女がこんな目に遭っていたら彼氏としては気が気ではないでしょう。
 だから、その後問題が無かったり、解決できたのなら言わないことが彼氏への愛情。
 それは、墓場まで持っていてよいことです。



 遠距離恋愛の場合、会えない分怒りも不安も大きなものになります。
 だから、『これを言ってもどうにもならないな』ということは言わないことが継続させるための秘訣です。
 毎日のように会えるのならば、何を言われても対応のしようがありますが、
 『会えない』ということは十分に自覚しておく必要があるでしょう。

 基本的には、相手に話したいことができた時、『自分が言われたらどう答えるかな』と考えることです。
 そうやって相手への気遣いを欠かさないことで、遠距離恋愛でもお互いに求め合っていけるでしょう。


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